これはね
高齢犬あるあるなのか、病気のせいなのかはっきりしないんだけど
ほんとにたま~にあることで
おとうと犬は自分ではご飯もお水もほとんど摂らない日っていうのがある
でも具合が悪そうでもないし
お散歩もトイレもいつも通り
それでもこっちとしてはやっぱりどっか悪いんじゃないかと思って
ものすごく心配になるし
でも何はともあれ食べさせなくちゃ、ってことで
おとうと犬の様子をみながら強制給仕をするんだけど
もしかしたら胃腸の具合が悪いってことも考えられるから
かなりおっかなびっくり
けど
他に悪いところがなさそうだと
病院に行くっていうのもためらわれて
気持ちよさそうにうつらうつらするおとうと犬を眺めながら
かなり悶々と時間を過ごす私
で
丸1日そんな感じで過ぎて行って
明日も同じだったら病院かな、って思ってると
次の日はまるで何もなかったかのように
また普通におやつやお水の要求をして
好きなものは積極的に食べる
これっていったい何?
わんこには年をとったら
人生ならぬ犬生の日曜日みたいのがあるのかしら・・・
まさに昨日がそんな感じで
ごはんのみならずお水だってほとんど自分では飲んでくれない
なので
仕方なくお水は注射器でちょっとずつ飲ませることになり
ごはんも嫌がって1回量が少なくなるので
ほぼ1日中おとうと犬のお世話でかかりっきりになる
まあそういうのも嫌じゃないけど
せめて体調は問題ないって教えてくれると
こっちも心穏やかにお世話ができるんだけど・・・
まあそれなりのお歳まで生きてきたから
お体だって休みたいときもあるのかもしれないけどね
ってことで
具合の悪い時の食事・水分量低下は
飼い主のドキドキ感半端ないっていうお話、なのでした
遊びに来てくださって、ありがとうございました