なんか、ごめんね・・・

先日書いたいもむしのその後なんだけど

右のミカンの葉はもう食い尽くしていて

ブロ友さんがいもむしはけっこう生命力が強く

食べたい葉っぱがあればそこそこの距離は自分で移動すると教えてくれたので

左のミカンの木は嫌いかも？とは思ったけど

念のため植木鉢同士をくっつけて、移動しやすいようにしてみたら

何と翌日にはみんな揃って移動してて

ちゃんと左のミカンの木の葉っぱもおいしそうに食べてた

なので

ものすごく安心して見守ってたら

たった６～７匹しかいないのに

３日でこっちの葉も全部食い尽くしちゃって

ミカンの木２本が丸坊主状態に・・・

まあうちの木は高さも３０～４０センチくらいの小物だから

食い尽くすって言ったってそんなにすごい量じゃないですけど

でも

３日で全部ってすごくない？

そして

もううちには柑橘系の植物はないの

だから

たぶん今もう飢餓状態

しかもこのあたり見回しても、柑橘系ってほとんど見かけない

だからね

今５匹くらいここにいるんだけど

この子たちはどうするんだろう・・・

もともといもむしは全然好きじゃないけど

こうやって育っていくのを見てたら

どうしても情がわいちゃって

できればちゃんと成長して飛び立っていってもらいたいんだけど

わたしにはもうどうにもできない

後は自分で食べられるものを見つけて移動してもらうしかないけど・・・

なんか中途半端なお手伝いしたばっかりに

すごく申し訳なさが立ってきて

ほんと、ごめんねって気持ちでいっぱい

今はもうただ見守るしかないけど

なんとか食料を見つけて元気に成長してもらいたいなって願う

わたしなのでした～

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

自転車だって事故を起こせば責任は同じ

今朝のローカルニュースでおや、と思ったのは

静岡市の信号のない交差点で

原付バイクと自転車が出合い頭に衝突し

バイクに乗っていた男性が重体となり

自転車の男性が重過失傷害の疑いで逮捕された、というもの

どうやら自転車の男性は一時停止を無視したらしい

普通バイクと自転車だったらバイクの方に過失があると思いがちだけど

今回は自転車の一時停止無視のようだし

更にバイクの男性は重体なので

当然のことなのだろう

なぜこの事故に目が留まったかというと

最近、自転車の危険な運転が多いと感じてるから

さすがにこのあたりは田舎だから

ｕｂｅｒ　ｅａｔｓ　は見かけないけど

コロナのせいで人や車が少なくなってるせいもあるのか

時々ものすごく飛ばしてる自転車を見て

ちょっと怖くなる

もちろん今回の事故のように出合い頭の衝突もあるだろうし

混んでいる車道と歩道をくねくねと走らせて

もう接触スレスレ、みたいなこともあって

でもこれきっと自転車だからお咎めないって思ってる人

意外に多いんじゃないかと・・・

でもね

実際事故が起こったらその責任からは逃れられないし

保険に入ってない場合はその後の保証だって大変で

その先の人生真っ暗、ってことにもなりかねない

折しも今日からは４連休に入り

今回は人手の規制もかなり緩和されるから

どこも相当な混みようになる

だから

そんな場所で危険な運転したら

楽しい連休が一転、地獄のようになってしまうだろう

事故は起こしてからでは遅いし

それは起こした方も起こされた方も同じ（自分の大切な人が自転車の事故に巻き込まれて一生が台無しになったら、と想像してみてください）

だから楽しい連休とはいえ

運転に関しては車でもバイクでも自転車でもちゃんと気持ちを引き締めて

安全運転で楽しい休暇を過ごしてほしい

自転車だから、っていう甘えは通用しませんから・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

それぞれの戦い

それにしても今日は風が強くて

夜中から朝にかけて雨も降ったせいで

湿度がものすごいところに強風が来て

わたしは昨夜あたりから頭痛がして、もう何もしたくないって思ったけど

まあやらなくちゃならないことはそこそこあるから

朝から家事一切を何とかこなし

帽子が飛ばされそうなのを必死で抑えつつお出かけしたら

富士の湧き水の公園はあり得ないくらいにお水が多くなってて

今地震が来たらこのあたり一帯地崩れするかも・・・くらいの勢い💦

そんなのを横目に見つつ家に帰って

倒れまくってる鉢植えを避難させて

そういえば、といもむしさんたちの様子を見たら

どうやらそっちも必死だったらしく

朝は葉っぱにくっついていたけど

枝にしがみついて強風に耐えてた

それでちょっとパワーをもらって

わたしもキッチンでお総菜などを汗かきつつ作って

いまいちすっきり乾ききらないお洗濯物を取り込んで

もう一度いもむしさんたちの様子を見に行ったら

まだ風がきついらしく

枝の根本あたりにしがみついてた

それが６匹もいるもんだから

何やら集団疎開って言葉を思い浮かべる

まあみんなで協力ってことはないと思うけど

こうやって見るとちょっとかわいくて情もわいてくる

夏の終わりの悪天候で、みんな大変な思いしてるけど

それぞれにがんばって何とか今を過ごしてるんだなぁって思うと

わたしもちょっとくらいの頭痛や体調不良に負けてはいられない

共に頑張って

気持ちのいい秋を迎えたいなって

しみじみ思った今日なのでした

でも

これ以上の大雨と地震には耐えられないと思う・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

１℃のありがたみ

ここ１週間くらいで一番うれしいのは

気温が下がってきたこと

特に最低気温は２１～２４℃くらいになり

睡眠環境がとても快適になってきてる

もちろん外気温が２１℃になったって

室温はせいぜい２８～２９℃止まり

でもね

少し前までは３０℃をちょっと超えていて

これがどうも暑すぎて眠れない

それで冷房を使うことになるけど

最初はともかくしばらくすると今度は冷えが気になって

それで掛け物かけると蒸し暑いし

調整もそこそこ難しくて、気持ちよく眠れないことが多かった

でも

室温が１℃下がっただけで

びっくりするくらい快適！

だから眠りに入りやすいし

その後もぐっすり眠れて、朝気持ちよく起きられる

もうこれだけですごく得した気分になれるし

質のいい睡眠は元気のもとになって

日中も気持ちよく過ごせるから

本当にありがたい

今年は猛暑で期間も長かったから

ようやく手に入れられた感のあるこの季節を存分に楽しんで

心も体も元気にして

冬のコロナ・インフルエンザと余裕を持って戦えるようにしたい

それにしても

たった１℃の差でこれほど違うとは

気温のありがたみとともに

人の体の繊細さがよく分かったような気がする

そう考えると食べ物にしろ何にしろ

１℃の差で味とか肌触りとか相当変わって

それで生活の質も変わってくるのかもね

ってことで

１℃の差が意外と深いって思ったお話、でした

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

これも老化の影響？

実はわたしスカートはめったに穿かないんですけど

今日はかなり涼しいし、気分を変えようと思って

久々に長めのスカートを穿いてみた

そうなると

靴もいつものスニーカータイプのじゃなくて　

サンダルかローファーみたいなのじゃないとね！ってことで　

かなり久しぶりに引っ張り出して履いてみたんだけど

ローファーは以前靴擦れになったことがあって

足先だけのソックス履いたら、ソックスの線が見えちゃったので

これは素足にサンダルしかないと思って

サッとつっかけてお出かけ　

道はほぼ平らだし

いつも通るところだから大丈夫と思ってたのが

１５分も歩くとサンダルが足に当たるところにちょっと痛みが・・・

でもここで脱ぐわけにもいかず

用事を済ませてゆっくり家に向かった

でも痛みもそれほどじゃないし

赤くはなってるけど大丈夫、くらいな感じで　

それほど心配もせず家に着いた

で、早速足を見てみたら

両方の小指の関節のところと

両方の親指の爪の近くの外側

そして左の親指の付け根のところに

水ぶくれが・・・

しかも時間が経つとともに膨らんできて

靴履いたらつぶれちゃうかも、くらいになってきた　

これって結構負担があっただろうし

今まではここまでなるには相当痛みがあったはずなんだけど

今日はまあちょっと痛い、くらいだった

って

もしや老化で痛みも感じにくくなってる

とりあえずつぶれてはいないので

暫くは靴を履くときだけカット絆を貼っておけばいいかと思うけど

こんなことになるまで気づけなかった自分にショック！

よく高齢になるとのどの渇きがわかりづらくなって水を飲まなくなるっていうけど

痛みもわかりにくくなったら怪我しっぱなしだし

でもそういえば足にところどころ覚えのない皮下出血斑があって

やっぱりあれが進みつつあるんじゃないかって

けっこうな衝撃を受けちゃったおばさんなのでした～

もうサンダル履く年じゃないかも・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました