こんばんは🌇
懲りずにお昼寝をしてしまったので、こんな時間まで起きています笑
そういえば、このブログのアプリが新しくなったんですね〜!
今までと違って、デフォルトで行間が入っているので、改行する手間が省けます。
そして、今までのように長いロード時間もなく、今のところとても使いやすいです。
コメントの形式が変わったのにはびっくりですが笑
これからはもっと更新したいと思います!!笑
タイトルにもある通り、今日は私の葛藤についてです。
病院に行きたいのに、どうしても勇気が出ない理由について、長々と書いてみます。
これで自分の感情が整理されることができたら尚いいのですか...笑
私は今、起立性調節障害のような症状に悩んでいます。
立ちくらみ、息切れ、起立時の動悸や気分不良、頭痛、疲れやすいことが主な症状です。
毎朝目の前が真っ暗になって、耳鳴りがし、動悸がする...辛いのは事実です。
朝立ち上がる時だけではなく、下を向いてパッと顔を上げるだけでも目の前が暗くなります。
これは運動不足のせいもあるでしょうが、階段をちょっと登るだけで息切れがします。
突然頭が痛くなって、何にも集中できなくなる時があります。
これらの症状が普通だとは思っていません。
実際、家で血圧や心拍数を計測したら異常値が出ます。
辛いのが納得できるような数値です。
ただ、2つ気になることがあって、私は病院に行くことができないでいます。
1つは日常生活に支障がないこと
2つ目は病院で検査をしても異常が出ないかもしれないこと
この2つです。
1つ目については、起立性調節障害だと診断されている方たちに、失神したり、学校に行けなかったり、遅刻したりしている人がいる中、そのうちの1つもない私が病院に行っても良いのか。
2つ目については、普段の生活環境が関係しています。
私は普段、ベッドではなく布団で生活しています。
そのため、起き上がる時には頭の位置がかなり変わります。
ただ、検査をするのであればベッドです。
ベッドから起き上がるのと布団から起き上がるのとでは、頭の位置の変化は大きく違うと思います。
布団の今だからこそ、この数値の異常が出ているのかもしれない、と思うと病院に行くことができません。
正直、不定愁訴だと思われるのが怖いのです。
「学校にも行けているんだし、問題はないだろう。」
「数値に異常はない」
こう言われる、もしくは思われるのが嫌なのです。
病気でないことは喜ぶべきことであり、それがわかるのは病院なのですが、なんともないのに病院に行ってしまうのが、申し訳ないと思ってしまいます。
ただ、これを書いていて気付いたことがあります。
私はこの症状に消えて欲しいと思っていることです。
立ちくらみなんてなくなってほしいです。
下手をすると小学生の頃からお付き合いをしているであろう立ちくらみに、そろそろ別れを告げてもいいのではないかと思っています。
診断されれば薬が出て、この症状がなくなる...そう考えると、診断されるのもアリなのかも知れない、と思ったのです。
「私のための診断」だとすれば、問題はないのかもしれない...。
他人のための診断だと思うと(誰かを説得させるためとか)行きにくいですが、これは私のためで、私が楽になるためのものです。
そうなれば、診断が有ろうと無かろうと関係ないと思えます。
それに、病院に行くにはいい時期かもしれません。
今は自由登校でほぼ学校がないので、時間を取りやすいからです。
私が自分で計った数値を持っていけば、よりスムーズに診察が進むと思います。
ただし、これには他の病気がないことが前提です。
血液検査でなんの異常もないですし、学校の健康診断も引っかかっていません。
そのため、私は他の病気がないと思っています。
これを調べるためには病院に行かないといけないですね...。
起きたらどう変わっているかわかりませんが、今の段階では病院に行く方に気持ちが傾いています。
参考にするために、今日というか昨日(2019/02/06)の数値を書いておきます。
安静時
1回目→101/59 86
2回目→99/60 93
3回目→101/60 95
Ave. →100/60 91
起立時
1回目→94/52 155
2回目→93/53 158
3回目→97/58 151
Ave. →95/54 155
血圧には異常がないものの(低血圧気味ですが、起立直後性低血圧の基準値は80mmHg未満のため)、心拍数が安静時+64回というのは、ここ数日で一番ひどいかもしれません。
心拍数が150を超えたのも久しぶりです。
冬でこれなら夏はどうなるのか、今から心配です...。