おはようございます☀
今日は朝の更新です。笑
最近スマホの充電の減りが早くて...。
ブログを書いていると時間はあっという間なのに、充電はあまり減りません。
とても良い趣味(?)を見つけた気がします。
今回は私の頭の中片隅にずっとあった悩みについてダラダラ書こうかと思います。
全く整理できていない状態で書くので、読みにくい文章になるんだろうな...。笑
前回のブログにも書いたのですが、私には
「誰かに向けていた怒りでも、最終的には自分に向く」
という傾向があるようなのです。
何か嫌なことがあるとまず他人に対して怒りをぶつけます。
この前の先生に対する怒りがそれです。
理不尽だとわかっていても、怒っているのは事実。
そんな時に怒りをぶつけてしまうんですね。
露骨に態度に出すことはそんなにしない(というより相手を選ぶ)のですが、間違いなく周りの人には怒りが伝わっていることでしょう。
直接怒りをぶつけることもありますが、基本的には1人で怒っています。
周りの友達に話を聞いてもらっているうちに冷静になれて、そこで大体他人に対する怒りは消えます。
ただ、「怒り」そのものが消えるわけではないのです。
極論、物に当たるか人に当たるかしないと怒りの感情って完全には消えないと思うからです。
たしかに愚痴ないし悪口は言います。
ただ、その怒りを友達にぶつけることはしません。
あくまでも相談という形で話を聞いてもらうだけで、当たり散らしてはいない...と思います。
少なくともそうはならないように気をつけています。
だからこそ、他人に対する怒りは静まっても、怒りという感情は残り続けてしまうのです。
その残った怒りの感情をぶつける先がない。
そんな時に怒りが向くのが自分なんだと思います。
根本的に、この前は友だちに愚痴ってしまいましたが、私は誰かに迷惑をかけたくないのです。
自分に原因がある怒りの場合は特に。
だから誰かに怒りを向けることは稀です。
誰かに怒りを向けることなく、自分の中で解決したい、という願望が根底にあるんです。
そのせいで相手への怒りが自分の側に向いてしまうんですね。
他人に怒りを向けて傷付けるくらいなら、自分に向けて傷付いたほうがいい。
我慢しているほうが楽なんです。
いいことじゃないのはもちろんわかっているんですけどね...。
結局、自分<<<<他人という不等式が私の中にある限り、変えられないことなんだと思います。
自分が傷つくより、相手を傷つけるほうが何倍も苦しいんです。
自分に怒りを向けるのも、相手に向けて傷つけてしまうよりも楽だからです。
誰かを傷つけた自分を嫌いになるよりは、さっさと自分の方に向けて消化したほうがいい。
そのやり方が上手くないのがいけないんですけどね...。
あぁ書いてて頭が混乱してきた。
何にせよ私が自分の側に怒りを向けるのはしばらくやめられそうにない。
けど、いいことじゃないのはわかってる。
これが結論かな。