こんばんは🌇
最近寒いですね😵❄️
今日は新発見について書こうと思います。
私は人一倍に敏感な「HSP」という特性を持っています。
だからすぐに泣くし、他人からの何気ない一言で傷つくし、人の顔色を常に伺っています。
なんにせよ、生きづらさを抱えていることは事実です。
ただ...このHSPには同時に「内向的」という特性もあるようなのです。
HSPの4つの特性「DOES」には、たしかに当てはまっています。
むしろ私の生き方そのままだと思います。
しかしながら、どうしても「内向的」という部分には引っかかってしまいます。
私はコミュニケーションは苦手ではないですし、むしろ得意な方だと思うのです。
発言もするし、初対面の人とでも会話は弾むし...
先生に話しかけるのも全然苦手ではありません。
どこからどう考えても、「内向的」という言葉は当てはまらないのです。
たしかに睡眠時間はとても長いですが...
少し引っかかりは残っていました。
しかし。
昨日、「HSS型HSP」という言葉を知りました。
私も知ったばかりなので的確な説明ができる自信はありませんが...。
ざっくりいうと、「外向的な面を持つHSP」のことなんだそうです。
HSSにはただ外向的なだけでなく、常に様々な刺激を求めるという性質があります。
私もいろいろなことに興味を持っては飽き、を繰り返しています。
同時に、社交的な一面も持ち合わせているため、周りからはHSPには見えにくいと思います。
なによりも、「発達障害を疑う傾向がある」というところに当てはまりました。
私は「自分は発達障害なのではないか」と何度か思ったことがあります。
これで、内向的ではないのにHSP、すなわちHSS型HSPだと確信しました。
内向的ではないから、私なHSPではないのかもしれない、とどこかで思っていましたが、HSS型HSPだと知ることができ、安心しています。
自分がそういう特性を持っているとわかるだけで、生きやすさはかなり違います。
今日でまた一段階生きやすくなりました。
ただ、HSS型HSP自体が生きにくさの原因になっています。
今度は、HSS型HSPとどうやって付き合っていくか、が焦点になってくると思います。
自分の特性を理解して、焦らずに生きていくのが1番です。
やっと自分の辛さがわかってよかった。