暁に咲く幻の花

花が咲くように生きていきたいな。日々のあれこれ、嬉しいこと楽しいこと好きな人のことを、花や自然にことよせて綴ります。

ひと時のやすらぎに思う夢

2015-06-20 00:20:54 | シンガーソングライター


こんばんは。
家族で温泉旅行に来ています。
車でも電車でも、近いのでよく行きます。
私も夫も腰痛持ちで、特に夫は椎間板ヘルニアを23才でなってしまったので、湯治みたいなものですね。

金泉、銀泉、に身を浸して思いきり手足を伸ばすとコリが一気に取れるような気持ち良さ。
何故か大人になって喘息になった私は、温泉の湯気も肺にいっぱい吸い込みます。
心地良いお湯の中、庭の造りについて考えました。
我が家は震災前は亡くなった祖父の昭和30年代に建てられた純日本家屋で、門のそばには松の木があり、大きなクヌギの木もありました。門から玄関まで飛び石があり、脇に竹が配置よく植えられていたのを覚えてます。
阪神の震災で全壊して、更地になり今の洋風の家を私達夫婦が建てました。
まだまだ若すぎた私達は、家は何とか建てても外構や庭は手つかずで、古い土地柄立派な家が建ってる中、壁でなくフェンスで庭を囲う始末。
日曜大工を夫と楽しみながら、何年もかけてレンガを重ねて外周りは完成したので後は庭です。
日本庭園とバリ島みたいなアジアンの融合した和風アジアリゾート風にするか、既にシンボルツリーにしているミモザと大好きな薔薇を活かしたイングリッシュガーデン風にするか、なかなか私が決心できないので、
息子や娘が植えた朝顔、グリーンカーテンのプチトマトとキュウリ、片すみには紫陽花に白百合に椿が季節に咲く、花と野菜の無法地帯と化しているこの庭を今年こそ、テーマを決めて、ガーデニングの達人みたいな友人のアドバイスを乞い、理想の庭にしたいと思いました。

今夜は閑話休題の書き散らしで、お目汚しでした。
読んでいただきありがとうございました。
では、また明日…