広島ブログ
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あるコメントでの指摘も最もなので、ブログ内容を訂正し、コメントもいくつか
消させていただきました。消したコメントの方、良いですよね。
吹奏楽ファン以外の方は「普門館」ってご存知ですか?解りやすく例えれば
「吹奏楽の甲子園」だと思ってください。
吹奏楽コンクールの場合、昨年の広島県の参加校は81校、そして県に1校全国
枠があるわけではなく、各県から4校(開催県は+1)が中国大会に出場し、
21校から3校が全国大会(普門館)の舞台に立てる。
全国を目指すA部門だけではなく、はなから全国を目指さないB部門やC部門。
部員数が少ないのため小編成部門に出る学校もある。昨年の広島県の場合、普門
館を目指すA部門は40校の出場、そしてその40校から中国大会へ開催県だから
5校が中国大会へ。とにかく普門館は遠いのです。
前置きが長くなったが、いかに普門館が中高生の吹奏楽部員にとって憧れの舞台
なのかは解っていただけましたよね。娘も中高6年間普門館を目指して頑張って
いましたが、中国大会までは、4年連続で出場できましたが、普門館への夢は叶
いませんでした。
大学、一般で目指せば?と思われるかも知れませんが、大学と一般部門は全国大
会会場が普門館ではないんですよ。だから娘が普門館の舞台に立てる可能性は、
指導者として中高の吹奏楽部で指揮を振るしかないw
その普門館、吹奏楽部員の憧れの聖地が、耐震強度不足があきらかになり、今年
のコンクールの全国大会会場ではなくなってしまったのです。約40年間吹奏楽
部員の聖地だったのに。詳しい記事はこちら⇒〇
全国大会を目指すのは変わらないが、少しだけテンション下がるんじゃないかな?
突貫工事ってわけには行かないだろうし?
しかし物は考えよう。来年からまた普門館が会場になるとして、今年の会場に
立つことも、実にレアなわけで、「全国大会には行ったが普門館じゃない年に」と
何年か後に言えるのもいいかもよw
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