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何年か前、(3~4年らしい)
糞を踏んだ靴で、そのまま店に来た次男を
「臭い、入るな。家に帰れ。靴は外で洗えよ。
大人になって、道端の犬の糞なんか踏む奴がおるかいや。
馬鹿が、注意力が散漫なけえよ」
と無茶苦茶叱ったらしい。
次男が糞を踏んだことは覚えてるが、そんなに強く叱った?
まあいいわ、みんながそう言うのだから、そんなんだろう。
そもそも「けったくそ悪い」って、昔は犬や牛や馬の糞が道端にあり
表面が乾いて見えたら、それを道の端に蹴ってどかして歩いたらしいね。
しかし、表面は乾いて見えたが、蹴ってみると中はまだ新鮮で?柔らかく
足にベッチャリ、ネットリ、糞が着くことを「蹴った糞が悪かった」
「蹴った糞が悪い」となったと聞いた。
で、先日、パパは店の大きなダンボール2つを抱えてゴミ捨て場に歩いてた。
ダンボールが顔まで来ていたので、足元は見えないが、いつもの道なので
さっさと歩いて進んでいると、
「糞を踏んだんじゃろ!」
え、なんで解るん? すごいね、みんな。
そう、中はまだ柔らかい「蹴った糞悪い」糞を、右足の踵で踏んで、
ニュ~って、足を滑らせた。
幸いその上に尻餅をつかなくてすんだが、めっさ腹が立つ。
「だいたい、こんなところにした大きな糞を、持って帰らん飼い主が許せん」
と、さんざん腹を立てていると、
次男が
「パパも糞踏んでやんの、注意力が散漫なんじゃろ」と大笑いしやがる。
「人の不幸を笑うな。糞でそんなに大笑いするって、お前小学生か」と叱ったら
ママが、理不尽だという。
で、3~4年前の次男の叱られようを話してくれた。
そっか、
ごめん。
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☆一回目の「同じお題で書いてみよう」は、 「敬老の日」が近いので
「おじいちゃん」または 「おばあちゃん」です。
9月17日に書いてみましょう。日にちはまだありますので、さっさと書いて投稿予約も
ありですし、じっくり練って傑作を書かれるのもいいでしょう!よろしくお願いいたします。
パパは書き終わり、投稿予約完了しました!
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「題名のない音楽会」で放送されます。 録画を忘れずに!