⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

Mami Hagiwara Special program

2013-03-14 15:24:13 | 文化・芸術・芸能
麻未ちゃんの(ちゃんは止めようかな。さんだよねw)コンサート報告です。
開演は6時30分、開場6時だったのですが、5時に到着したがすでにこれだけの列。


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勿論超満員。だって大人1000円、学生500円、小学生無料なんですから。
理由は、麻未さんが(やっぱ可笑しい、ちゃんに戻そう)子供の頃、聴きたいピアニスト
のコンサートに行きたくても、料金が高くていけなかったから、安くしてもらえませんか
とお願いしたら、広島市文化交流会館側が理解を示して上記料金となったのです。

第一部は、ショパン。ショパン、ショパン。フジのアナウンサーはショウパン。
子供が多いので「子犬のワルツ」もあった。そして以前麻未ちゃんがピアノを弾いてくれる
チャンスがあった時に、トレードマークの「勢い余ってお尻の浮く奴を」とリクエストしたら
じゃあ、って弾いてくれたのが「英雄 ポロネーズ」それをパンフレットで見つけた時、ああ
これはパパへのプレゼント曲に違いない。と勝手に決めて満足した。いけん?w

でね、タイトルにある Mami Hagiwara Special programは、
第2部のタイトルなんですね。何を弾くのか?全く書いてない、ヒントはピアノが2台向かい
合わせにセットされているので、連弾と言うか2人で弾くのだろうことは想像できた。

2部のはじめに、自らマイクを持って話し始めた麻未ちゃん、パリ国立音楽院へ留学するきっ
かけは、8年前エリザベト音楽大学で開かれていたジャック・ルヴィエ教授のマスタークラス
の受講だったことなどを話した。そして、そのルヴィエ先生が今日開場にいらっしゃるのです。
と、紹介、立ち上がってお辞儀をするのかと思ったら、あらま、舞台に向かって歩き始め、
舞台に乗っちゃいましたよ。

まさか?会場はある期待でざわめいていました。そう、ルビエ先生とに師弟協演だったのです。
「すごいもの」を聴かせていただきました。

何曲か弾かれて、ルヴィエ先生がマイクを持ってフランス語でなんか言われたのですが、それを
通訳する麻未ちゃん「君は大丈夫だけど、私はもっと練習しなきゃいけないね」と仰って下さ
っています。と超敬語、この麻未ちゃん語に笑いが出ましたが、麻未ちゃんらしいですね。

そして自ら、2年前のルヴィエ先生との協演の時、3日前まで別な曲と間違えてて練習していた
話を「もう時効だから」と自らばらしていました。(さすがリアルのだめ)でも、それで誰にも
解らないレベルで弾けたことがすごよね。

一緒に行った方々のブログです。こうの先生橋本先生栗木妻さん

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その後は、女社長ゆかりん母娘、チェリーさんご夫婦に次女さん、緩和ケア医ご夫婦、いっちゃん
パパママ奈々子の11人で居酒屋に行き、余韻にしたりました。
 

最初に出てきた刺身盛り合わせと、ごぼうチップス、玉子焼きより先の、飲食いに忙しく写真は
撮っておりません。ま。いつものことですが。
コメント (8)
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