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第6回「広島弁講座」は「か」じゃね。こう云うんは一気に続けていかんとねw
その前に、だのかつさんのリクエスト「ナナパパさんの高校時代がみてみたい」
にお応えしましょうw 177センチ58キロですw
髪、なっが~w
センスの悪い赤い靴下の男は、例のO弁護士です。
では「か」のつく広島弁ですが、「か」は
「かばち」も
「がんぼ」もドラマになってて
有名なよね。
一応解説しましょう。正確に分かってないかもしれんけぃね。「かばち」は「文句」とか
「屁理屈」です。そして、標準語で「文句」や「屁理屈」は「言う」のですが、広島弁
の「かばち」は言いませんから誤使用に注意してください。「かばち」は必ず「たれる」
のです。「かばちゅうたれなや!」このように使います。
「がんぼ」もたれます。普通「がんぼたれ」と「たれ」つきで「悪がき」の意味ですね。
正しく使っていましたか?w
で、今日の「か」はなんにしようかね。いたしいのがないの・・・ これは?
「かす」貸すでも粕でもないよ。「水にかしとけ」の「かす」分かる?正解は「浸す」。
「封筒の切手をへぎたいん?水にかしとってみんさい」みたいに使います。
次回は「き」です。それでは、みなさん、ごきげんようさようなら
※これ、美輪明宏さんの言葉じゃないけえね。ヒロインのモデルとなった村岡花子さんが
NHKのラジオでレギュラー番組をもってらした時、必ず最後を「ごきげんよう、さようなら」
で締めくくってらしたんですって。