角川俳句４月号、雑詠五十嵐秀彦先生選

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昨日、４か月で３回入選と書きましたが、なんと４月号では２０２１年１２月

号以来の五十嵐秀彦先生選で、別の句も入選していました。だから４月号です

でに４句入選は、一昨年の１年３句入選を越えちゃいました。（絶好調～って

言うと、つきが逃げるかねｗ）

またまた「にほひ」句ですがｗ　わたくし、嗅覚俳人ですので、なんしか、前

回の五十嵐秀彦先生選の句も、

ギブスカッターのけぶり蛇のにほひ

で、にほひの句でしたｗ

　　

舞ひ上がる落葉のにほひビスケット　⑦パパ

まいあがるおちばのにおいびすけっと

舞い上がる落葉は乾いているから舞い上がり、その乾いた舞う落葉は、ビスケ

ットの匂いを、だれが何と言おうと、僕は感じるのです。

昨日の「下」の題詠、今日の「雑詠」の入選は、発売が２日早い、三重の七瀬

ゆきこさんが報せてくださいました。いつもありがとうございます。

 

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