広島ブログ ランキングに参加していますので、1日1回ポッチンの応援よろ
しくお願いします。
おウチde俳句くらぶの「俳句deしりとり」コーナー。今年は、4月の「のお」、
7月の「かし」、に続いて3回目の掲載。今回のしりとりのお題は「ふき」、
選者、家藤正人さんの評。山菜としてお馴染みの夏の季語。山菜として皮を剥
く場面を思い浮かべる人もいれば、収穫、葉の生えている状態、そこに降る雨
といった光景まで描き方の幅が広いですね。その分、自分の描きたい景をしっ
かり定めて使う必要がありそう。とのこと。そう黒くなった指で鼻の下の汗を
拭って髭が生えてしまったお母さん(本人は気が付いていない)を詠みました。
類想っぽいですが、母とせず、お母さん、とあまり俳句で使わない普通の言葉
にして、言っているのが子供だと表現したかったことは伝わったのでしょう。
↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面