光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

いいおか津波「復興かわら版」73号の発行!

2024年11月07日 | NPO光と風活動

震災から13年、時代の流れの中でかわら版の記事もあれこれ彷徨っています。13年たった今でもどこかで生きてはいないか、その思いに明け暮れている鈴木重子さんを取材した。

「旭いいおか文芸賞海へ」の審査委員長を勤めていただいた詩人の高橋順子さんがエッセイ「この世の道づれ」を発刊しました。この間の震災や郷土飯岡への想いを綴っています。

10月30日刑部岬展望館の隣に「風の色美術館」が誕生した。旭に初めて本格的な美術館である。開館日は木、金、土、日、駐車場も有るので足を運んでいただきたい。電話0479‐74‐8758

 

 


県生涯大学校東総学園・NOP法人光と風活動報告

2024年07月28日 | NPO光と風活動

昨年に続き「2024/7/17活動報告」が東総学園にて開催された。

10時 船倉武夫副理事長が本年度の活動報告とこれからの予定について報告

11時 紙芝居 天保水滸伝外伝「助五郎と大漁節」 劇団ふく

   三味線演奏 藤本 栄

11時30分 質疑応答 アンケートの実施・回収

  

  


防災力を高めよう! ~あそボウサイ・まなボウサイ~

2024年07月27日 | NPO光と風活動

7月6日社会福祉法人ロザリオの聖母会、東総就労センターが主催する令和6年度第1回 職場定着促進のための勉強会が飯岡ユートピアセンターで開かれた。

NPO法人光と風が講師として招かれ船倉副理事長と理事で語り部の高橋が参加した。

  防災カルタ

      


復興かわら版第72号の発行

2024年06月06日 | NPO光と風活動

 今年1月1日の能登半島地震から6ヶ月目に入りました。復旧と復興の間で奮闘する現状は県下の東方沖地震の頻発と相まって13年前のいいおか津波が蘇って来ます。能登半島地震ではDMATのメンバーで活躍する石下香織さん、避難所での現場責任者で活躍した嶋田正さんを紹介しました。

 こうした中で地元で社会福祉法人のロザリオの聖母会が障害者のある方に防災力を高めようと防災の勉強会の企画に当法人として参加することになりました。障害者の方が働く現場で津波・地震に備える力を身に付ける機会は始めてという。(7月6日飯岡ユートピアセンター)

 

 

 

 

 


2024.3.11語り継ぐ集い 報告

2024年03月12日 | NPO光と風活動

 毎年、3,11は寒さ・雨を気にしながら準備作業を進めて来た。幸い今年は晴天に恵まれたうえ大勢の方に参加を頂いた。

当日は午前10に集合、ボランティアによってテント、舞台の設営、音響・電源チェック、

リハーサルを行った。

午後1時から開会、渡邉義美理事長挨拶 

    献花・記帳

2時から「ほめ歌」に藤本 栄さんの「いいおか悲風岬」、綾野かずさんのハンドパン演奏

2時46分 黙祷

15時 天保水滸伝外伝「助五郎と大漁節」劇団ふく

15時30分 「旭ふるさと文芸賞」大賞、張澤林さんの朗読     

16時    【頌歌・ほめ歌】サックス 奏者 大西 忠

16時20分  【紙芝居】「さとちゃんのいなむらの火」劇団ふく

16時45分 16:45 【唱名・しょうみょう】東日本大震災千葉県関係犠牲者の呼名 

17時26分 【閉会あいさつ】NPO光と風副理事長 船倉武夫
      いいおか津波 第3波 黙とう

  今年の3,11は能登半島地震・津波もあって関心が高まり仮設住宅・被災敷地

に約80名の方に参列・献花して頂きました。能登半島被災者支援金は26,252円でした。

           千葉日報3月12日

 

           読売新聞 3月11日