光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

いいおか津波と宿泊業の現在

2011年09月24日 | 自然災害との付き合い
  神奈川新聞の取材                                  2週間前ごろ神奈川新聞の記者が訪ねて来た。津波にあった飯岡地区の宿泊業について取材の要請があり応対をした。
 横須賀や逗子は宿泊を営む業者も多く、ここ飯岡とは地形的に似ているので津波による被害について取材したいという内容であった。飯岡地区では13軒あった宿泊施設が現在5件のみ営業している。5施設は休業中で再開するかは不明である。
 市では海水浴の中止・イベントの中止、そして津波被害にあった観光施設の整備はは来年度以降になる。今回、取材があったペンションは近い内に再開の工事に入り11月には営業を始めるという。しかし、設備投資をしてこれに見合う集客があるかは判らない。
 
 
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