復興かわら版65号の発行
まもなく震災から11年目を迎えます。昨年の今頃はかわら版の発行は続けるのですか!10年の節目に当たり問いかけがありました。これからは復興という問いかけは無くなります。しかし震災があったという事実をづうと抱えて行く生活になります。
この号では親の世代が津波に出合いこのまちに生きて行くことになった「二代目」の方を取材しました。震災の記憶と教訓というと少し重たい言葉になりますが大切にしていって欲しいと思っています。
◎震災から10年におよぶ様々な記憶を辿ることがすこしおっくうになって来ました。A4判裏表の2面ですが震災とこれに関わった人たちがつづられています。この機会に1号から65号まで整理しました。このブログとNPO法人光と風の記事カテゴリー「いいおか津波復興かわら版」をタッチして下さい。
◎朝日新聞が取材、記事をネットで見ることができます。
2月18日千葉版
2月19日千葉版
65号かわら版表面
裏 面
部数は65号・330000部、取材した方は被災者・地域の事業者・行政の関係者など300数十名に及ぶ。