遠浅の海 九十九里浜 シラス漁は年2回春と秋に迎えます。春先はマイワシの稚魚、そして秋口からはカタクチイワシの稚魚”しらす”の水揚時期となります。近年、潮の流れの変化により夏場でもシラスが獲れています。海辺里では生しらす、釜揚げしらす丼、かき揚げと浜の味を献立していますのでお立ち寄りください。
NPO光と風総会・復興と観光で旭を元気にする集い
7月19日令和4年度NPO法人光と風 通常総会を開催、一昨年とNPO法人の総会は新型コロナウイルス感染症により書面による決議、当法人の会員はご承知のように大半の方が高齢者になり事業の運営も困難になりつつあります。しかし嘆いているだけ出は何も解決しません。よくよく考えてみますと私の住む地区は高齢者が多いのは無く若い人達が急激に少なくなっているわけです。従って若い人達が先ごろ肩を寄せ合い、住みやすいいまちをめざすことが震をへた地域の姿で無いかと模索してきました。
先ごろ「復興と観光でまちを元気にする集い」を開きました。内容はまちづくりに関心を寄せる人たちや芸術を担う人達と話し合う場を設けた次第です。本年度の事業計画案にこうしたひとたちが今考えているまちづくりの案をいくつか組み込んでいます。総会後に円卓会議という形式で話し合う場を作った次第です。
「復興かわら版」の発行
本年に入り旭いいおか文芸賞「海へ」は終了、旭市では「旭市ふるさと文芸賞」を創設し募集を始めました。
一方、復興かわら版は震災から10年を過ぎ語り継ぐ被災者が少なくなっている中で後世へ語り継ぐ灯を絶やさない活動として年に数回ほど発行を目指したいと考えています。
7月19日NPO法人光と風は総会を開き次年度の活動について提案を予定しています。コロナ禍が進行する中、当法人の活動は昨年に続き著しく制限を受けざるを得ません。事業の縮小によって対処して行きますが昨年から地域のまちづくりを目指すグループや若い人たちとの連携・協働によって活動を支えまちづくりに貢献して行きたいと考えています。
かわら版66号表面
かわら版66号裏面
千葉県は「夏の旭」特集として千葉テレビ・ウィークリー千葉県で7月9日(土)22:00~22:15放映しました。
1 近藤やきもの教室 2 カントリーハウス海辺里 夏の味覚「磯がき」 3 成田屋菓子舗 4 刑部岬 インタビュー、体験、試食など海を臨む抜群のロケーション、グルメを紹介しています。
◎千葉テレビ ユーチューブ 7分から10分
カントリーハウス海辺里取材
「パリパリトマト」独自に開発!
干潟地区でミニトマトを生産する石毛誓也・千明さん夫妻がコロナ禍でミニトマトの需要が激滅したため余ったトマトを加工し独自な商品の開発にこぎつけた。黄色のトマトを乾燥し、独自な食感でおつまみに、また和洋の料理に幅広く活用できると評判を呼んでいる。
現在は旭・道の駅他5店舗で販売、ネット販売も行っている。1袋(20グラム)670円
ショップ https://paritoma.base.shop/ p
*問い合わせ 080-5288-0708