光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

本年度ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)に内定

2014年12月05日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
    テーマは復興観光ー被災から花と緑いっぱいのまちづくり
 NPO光と風が7つの連携団体、旭市など8つの企業・行政団体、花と緑で旭を元気にするプロジェクト協議会をとりまとめ本年8月に申請。11月4日にプレゼン・審査会を経て11月7日、選考結果により内定の通知が届きました。
 このコラボ大賞は各種団体とNPOが連携し地域課題解決に取り組む中から他のモデルとなるような事例を知事が表彰するものです。
 コラボのテーマは復興観光ー被災から花と緑いっぱいのまちづくり。様々な16団体がNPOと連携しコミュニティガーデン、小・中校のガーデン、海津見神社、遊歩道の植栽など目を見張る成果を挙げることが出来ました。
 その中核は1昨年発足した「花と緑で旭を元気にするプロジェクト協議会」の活動です。これからは◎モノづくり ◎ヒトづくり ◎コトづくり ◎まちづくり ◎緑の防潮堤など震災後のまちづくりに向けて各種団体と連携しながら地域課題の解決を考えて行きたいと思います。
 12月18日に千葉市で表彰式が予定され関係者が出席します。

12月5日千葉県民だよりに「ちばコラボ大賞」が掲載されました。

 花と緑のプロジェクト活動の写真


 
 


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