光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

イワシのづけ丼 おっぺし

2010年02月18日 | 食によるまちづくり
 兼ねてから銚子港水揚げのサバを素材にさば料理を試行してきた。
回遊魚を巻網漁で水揚げするため、魚体は釣り漁に比べ鮮度、肉質の劣化は避けがたい。かつ、アニサキス問題があり銚子では全国一の水揚げ量とは裏腹にさば料理の文化が見渡らない。
 飯岡港もカタクチイワシでは昨年度全国一である。しかし、殆どは養殖のエサとして冷凍品に廻されている。地域を代表する料理の素材とはいい難いのが現状だ。
 旭市商工会が地域の食を募集したのでイワシを素材に提案してみたい。
 
 
コメント (8)
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