光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

2024.3.11語り継ぐ集い 報告

2024年03月12日 | NPO光と風活動

 毎年、3,11は寒さ・雨を気にしながら準備作業を進めて来た。幸い今年は晴天に恵まれたうえ大勢の方に参加を頂いた。

当日は午前10に集合、ボランティアによってテント、舞台の設営、音響・電源チェック、

リハーサルを行った。

午後1時から開会、渡邉義美理事長挨拶 

    献花・記帳

2時から「ほめ歌」に藤本 栄さんの「いいおか悲風岬」、綾野かずさんのハンドパン演奏

2時46分 黙祷

15時 天保水滸伝外伝「助五郎と大漁節」劇団ふく

15時30分 「旭ふるさと文芸賞」大賞、張澤林さんの朗読     

16時    【頌歌・ほめ歌】サックス 奏者 大西 忠

16時20分  【紙芝居】「さとちゃんのいなむらの火」劇団ふく

16時45分 16:45 【唱名・しょうみょう】東日本大震災千葉県関係犠牲者の呼名 

17時26分 【閉会あいさつ】NPO光と風副理事長 船倉武夫
      いいおか津波 第3波 黙とう

  今年の3,11は能登半島地震・津波もあって関心が高まり仮設住宅・被災敷地

に約80名の方に参列・献花して頂きました。能登半島被災者支援金は26,252円でした。

           千葉日報3月12日

 

           読売新聞 3月11日

              

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする