光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

続き 飯岡灯台ライトアップ2020

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
 15日からライトアップが開始とあって展望館に行って見ました。数人の方がカメラを持って撮影、また寒い中で掛かりの方が作業中でした。これから2ヶ月に渡り九十九里浜・夕陽・夜景を、そして厳寒・絶景・人工美を共に、時には夕景の富士をバックに灯台・展望館がライトアップされます。
               展 望 館
           
           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遊びオブジェの精降臨

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
   案内「南隆一遊びオブジェ」
 7月4日から8月30日まで横芝光町立図書館で開催されています。
ご承知でしょうが「いいおか津波復興かわら版」や旭いいおか文芸賞「海へ」の作品集の挿絵でお願いしています。すべてボランティアのご協力です。
 氏は教職を辞してから自宅アトリエを拠点に絵画と独自なアート作品を制作、「旭のピカソ」と呼ばれ展示を重ねて来ました。今回はこれらを一同に会し2階の町民ギャラリーで横芝光町教育委員会主催での催しです。進行するコロナに一つ打ち勝つオブジェを自作する契機へとお出かけ下さい。
 ◎横芝光町町立図書館2階
  横芝光町宮川11907 0479-84-1358

              南隆一さん
          
              会  場
          
          
              作品集「海へ」
          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯岡歴史民族資料館見学会

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
      飯岡歴史民俗資料館の閉館
 以前から旭市教育委員会では耐震性などもあって閉館とすることを決めていました。残念ながら3月末を持って閉館、旧飯岡町の歴史・文化財の資料は地域の人々から遠い存在になって行きます。
 飯岡歴史民俗資料館は旧飯岡町が昭和54年10月1日会館、農業、漁業水産、家庭用品、商業、古い考古関係などが展示されて来ました。そして事務室の隣にある小さな展示室には伊藤實先生が寄贈した天保水滸伝関係、特に飯岡助五郎関係の資料が展示されていました。なお、これらの天保水滸伝関係は、ユートピアセンターに展示する計画とのことです。
 このため最後の機会として見学会(観覧)を下記の日程で企画しました。観覧は自由ですのでお気軽にお出で下さい。
3月18日千葉日報東総版「旭・飯岡の歴史伝え40年 歴史民俗資料館閉館惜しみ29日見学会 地元NPO」記事掲載
4月16日東京新聞「親子で学べるスポット」飯岡歴史民俗資料館閉鎖の取材記事掲載
会場 飯岡歴史民俗資料館 旭市横根1355-9
日時 2020年3月29日 午前10時(開館)~午後3時(閉館)
内容 1.自由観覧
   2.その他としてユートピアセンターの玄関ホールで
     ちば見聞録(天保水滸伝)ちば見聞録(九十九里海岸)などの視聴を予定。
   3,問合せ先
      NPO光と風 ☎0479-57-5777 渡邉 090-8747-5684
            資料館全景
      
            伊藤実先生の助五郎関係資料      
      
            資料の一つ飯岡土人形      
      

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和最後の刑部岬です

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
        令和1年の最後を彩る刑部岬
 刑部岬は市の観光関係者が秋口から周辺の雑草・雑木など刈り取り市独自な景観の創出を手掛けて来ている。その一つとして年末に飯岡灯台・展望台へイルミネーションの展示である。従来の夕陽・夜景のイメージに一つ付加出来無いかな!      

          
          
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第15回旭市文化祭

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
    第15回旭市文化祭の開催
 11月2日、3日旭市文化祭で展示部門が旭市文化協会の主催でいいおかユートピアセンターで開かれた。
 これに参加した「海への会」(旭いいおか文芸賞「海へ」の略称)では文芸部発行の「あさひ文学」で千葉科学大学の船倉武夫がエッセイ「天保水滸伝を伝えるゆかりの地」、さざなみ俳句会の宮崎富士子が同じくエッセイ「「生きる」を発表した。
 同日、ユートピアセンターの1階で「海への会」はこれまでの「旭いいおか文芸賞」の作品やポスター、作品集など展示した。
 昨年までは合併前の旭地区・飯岡地区・干潟地区・海上地区で開かれ年に一度、会員が手作りの作品を持ち寄り交流と地域住民との楽しいひとときを過ごして来た。ところが今年からは「全地区合同」というなのもとに芸能部門と文化部門に別れて開催された。永年積み重ねて来た地域の文化が合併とう流れの行き着く先でこれからどうなって行くのか不問のまま漂流し始めた。
 
           「海への会」展示
    
           「あさひ文学」
      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする