光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

サバの白子ポン酢

2022年08月01日 | 食によるまちづくり

 5月から6月にかけてサバの産卵が始まる。この時期、銚子沖ではマイワシの群れにサバが混在し水揚される。サバをおろしてみると800グラム以上の内蔵には写真のように白子で充満している。白子ポン酢といえばタラ、フグで知られているがサバもこれらに劣らない。海辺里でも季節の一品に載せている。
        
        


春を告げるサヨリ!

2022年08月01日 | 食によるまちづくり

この時期、銚子港ではサヨリの水揚げを迎えています。季節を告げる魚の代表でもある。時化でなければ大洗船が水揚げし銚子漁港でセリに掛けられている。大きいのは料理店へ、小さいのは丸干しに手頃なサイズは店頭に並ぶこともある。当店ではお造りの他に、お凌ぎに一口寿司としてお楽しみ出来る。
            サヨリのお造り
      
            水揚げされたサヨリ
      


1月8日(土)食彩の王国で銚子さば放映

2022年08月01日 | 食によるまちづくり

  食彩王国、海辺里の塩タレ、さば寿し取材
食をテーマにしたテレビ朝日の番組「食彩の王国」が旬の銚子サバを取り上げた。今月のはじめから取材、先週に終わって1月8日の9時半から放映となった。海辺里では特許「塩タレ」の製法、そしてさばの刺身、さば寿し、つみれ汁など極上さば料理を撮影した。かってアニサキスによりさばの刺し身を食べることができなかったことを特許製法で克服出来たこと、銚子さばの魅力が多くの人に伝える契機になればと期待しています。
その後に山武市松尾町にあるイタリアン「ウシマル」に伺い打矢シュフが作るさばのフレンチを味わった。番組では1月8日に向けて「銚子さば」の内容を放映している。
なお銚子極上さば料理祭は6店舗で開催していますのでご予約のうえご利用ください。
            海辺里厨房にてつみれ汁    
        
             海辺里の極上さば料理
        
             山武市「ウシマル」
        


どぶ汁仕立て「あんこう鍋料理」

2022年08月01日 | 食によるまちづくり

  第23回飯岡あんこう鍋祭り
12月に入りアンコウの水揚げに伴いあんこう料理を初めています。あんこう料理を専門店として営業しているのはほんの僅かで当店では23年目を迎えています。数年前からアンコウの水揚げは少なくなり仕入れ値も高くなっています。
 肝を炒めて濃厚な味を楽しむ「どぶ汁仕立て」であんこう鍋は時期になると問い合せが多くなります。
 どぶ汁仕立てあんこう鍋\4,700 特選あんこう料理¥6,000 あんこう鍋のみ¥3,000
      あんこうのつるし切り(写真は30Kアンコウ)
        
          あんこう料理(二人前)
        


チーバくん「極上さば料理祭」を応援!

2022年08月01日 | 食によるまちづくり

 チーバくんが千葉の魅力を発信する活動!今回は「銚子極上さば料理祭」を紹介するため、料理祭を開催する店舗を食べ歩く撮影隊が海辺里に訪れました。撮影は16時過ぎ、夕日の落ちる時刻でした。チーバくんを囲んでさば料理を楽しんでいました。
予定では今月末ごろにSNS「チーバくんYoutubeチャンネル」投稿され公開されます。
             海辺里のテラスにて