夢殿

2007年01月21日 | つぶやく
今回、どうしても法隆寺に行きたくなってしまいました。

このところ、「こころ」に揺らぎを感じ、
目指すところに向かうための行動をどうしたらよいのか
分からなくなっていました。

残念ながら、僕は強くはありません。
そして、立派な人間でもない。
その僕に、何故かしらいつも白羽の矢が立つ!

取りに行くと取れないのに、
今はいらないと思うとまわってくる。
どうして、どうして、どうして・・・。

話しは、どんどん大きくなっていく!

そんな時、「いままで何故できたのか」考える
するとそこに陰で支えてくれた人への感謝を感じる。
そして、支えがないとできないことに気がつく!

聖徳太子に何故か聞いてみたくなった。
「和を以って貴しと為す・・・」とはどういうこと。
夢殿で太子は、どのようなことを考えて政を行なったのか?

今年は、市民マニフェスト「IBARAKIブランド」の構築をする為に
仕事で行動をおこすことにしました。
近い将来に「人が集う処」を作るために!

皆さんの力を貸してください。
宜しくお願いいたします。
まずは、3/30を目指して楽しみ頑張ります!

五重塔

2007年01月21日 | つぶやく
◆第一に示しておきたいことは、人には調和が何よりも貴重であり、他の人
々に逆らわないようにする事が大切である

人はそれぞれ好むグループがあるし、心が充分鍛えられているような者は少
ないものだ。従って仕えるべき上司や両親の命令にそむいたり、まわりの人
たちと意見を違えたりもする事になるのだ。

しかしながら、もし上の者の心が穏やかで、下の者の心が素直で有れば、た
とえどんな事を議論したところで、必ずお互いに理屈が通じるようになるか
ら、世の中で達成できないことは何もなくなってしまうのである。

『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。