県内ニュース
小美玉の特産品ずらり、茨城空港フェスタ 25日まで
児童ら職業体験教室も
2012年11月24日(土) 茨城新聞
スカイスリーフェスタの職業体験でバックホウの操作に挑戦する小学生=小美玉市与沢の茨城空港
小美玉市の特産品などを販売する「スカイスリーフェスタ」が24日、同市与沢の茨城空港ターミナルビルと隣接する航空広場で始まった。25日まで。
フェスタは、同市茨城空港利用促進協議会などが主催し、3カ月に一度開催。
会場には、地元の新鮮野菜や地場産品を使ったオリジナルメニューを販売するブースが並び、来場者は、霞ケ浦産のざざ海老を使った「焦がしざざ海老そば」などに舌鼓を打っていた。
子どもたちにさまざまな仕事を体験してもらう「わんぱく教室」も開かれ、市内外の小学3~6年生約30人が、電気屋さんやデザイナー、消防士、パティシエなどの身近な仕事を体験した。
土木屋さん教室で、バックホウの操作を体験した同市立玉里小3年の小板橋凜さん(9)は「前から動かしてみたかった。方向を変えるのが難しかったが、楽しかった」と話していた。
小美玉の特産品ずらり、茨城空港フェスタ 25日まで
児童ら職業体験教室も
2012年11月24日(土) 茨城新聞
スカイスリーフェスタの職業体験でバックホウの操作に挑戦する小学生=小美玉市与沢の茨城空港
小美玉市の特産品などを販売する「スカイスリーフェスタ」が24日、同市与沢の茨城空港ターミナルビルと隣接する航空広場で始まった。25日まで。
フェスタは、同市茨城空港利用促進協議会などが主催し、3カ月に一度開催。
会場には、地元の新鮮野菜や地場産品を使ったオリジナルメニューを販売するブースが並び、来場者は、霞ケ浦産のざざ海老を使った「焦がしざざ海老そば」などに舌鼓を打っていた。
子どもたちにさまざまな仕事を体験してもらう「わんぱく教室」も開かれ、市内外の小学3~6年生約30人が、電気屋さんやデザイナー、消防士、パティシエなどの身近な仕事を体験した。
土木屋さん教室で、バックホウの操作を体験した同市立玉里小3年の小板橋凜さん(9)は「前から動かしてみたかった。方向を変えるのが難しかったが、楽しかった」と話していた。