BMLTジム設置要望に関する署名活動⑤

2006年11月10日 | 「安らかな体」公園構想
小川町商工会青年部部長の小松崎孝幸です。

われわれ小川町商工会青年部は、この地域を元気にする為、たくさんの人に来てもらう為に、これまで数年に渡り、3つの構想を軸に活動をし、百里シンポジウムを今まで合計9回開催してきました。

その三つの構想ですが、まず一つが、「アジアの整備街百里構想」です。こちらは、現在の百里飛行場に整備学校や整備会社を作ることを目的としています。そして、まずは地域の子供たちへ空のイメージを持ってもらうため、商工会で熱気球を購入し、「百里バルーンクラブ」という団体を立ち上げ、近隣の小学校などで、熱気球教室などを開いています。

つづいて、二つ目の構想が、「有機農業と商品開発構想」です。こちらは、今現在この地域特有のお土産がないということと、食の方から健康を促進していきたいという観点から活動しております。その中で出来たのが、先日テレビなどに取り上げていただいた「おみたまプリン」や「にらせんべい」です。また、真空低温調理法というものに着目して活動もしております。

そして、三つ目が今回皆さんにご説明する「小山式トレーニング」を軸とした「老人とアスリートが共存するまち構想」です。こちらは、現在鳥取にある「ワールドウィングエンタープライズ」の小山裕史先生が考え出した「初動負荷トレーニング」が出来るスポーツジムをこの地域に作ることにより、子供たちやご年配のかたがたがもっと健康になり、いつまでも元気ですごせるようになってもらいたくこの構想を立ち上げました。

地域の活性化も、地域の皆様が健康で元気でなければ始まりません。
その為に、この「小山式トレーニングジム」を形にするべく、皆さんに署名をしていただき、市の方へ請願を出すために、今回説明会を開かせて頂きました。皆さんのご協力をよろしくお願い致します。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿