小川町商工会青年部において平成12年より「人が集うところに商いは起きる」とうコンセプトのもと百里飛行場民間共用化後のまちづくりの検討に入り、
平成13年には小川町農志会と協議の上「ネットサーフィンによるフライト農業」構想を提案、
平成14年には近隣農事法人生産法人や関係団体と協議の上「有機農業と商品開発」に改名、平成15年2月「日本食農教育協会」を発足。
同年4月より同商工会青年部を中心に県のリーディング事業地域活性化関係商工会等地域振興対策事業の補助を受け平飼い卵を使った商品開発を行い、ユリス麻布十番の協力のもと初生卵プリンが完成し、関東近県の生協(コープ)秋祭りなどで1,000個以上のサンプリングを行う。
また、百里シンポジウムⅥなどを通して、農育、食育、インターネットによるテスト有機野菜BOX販売(業者委託)を開始する。
平成16年4月より希望者を集い同商工会商品開発委員会が発足、県のリーディング事業むらおこし関係販路開拓支援事業の補助を受け百里シンポジウムⅦを行い、真空低温調理法について勉強し、その後機材を購入し同商工会所女性部を中心に料理教室を行い地域のイベントで真空調理した食材をサンプリングする。
更に商品開発委員会ではネットを使った「日本一高いプリン」の販売計画を立て、平成17年11月限定販売!
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