今年もお盆前に、秋田今野商店様より麴にまつわる科学・文化論文集をいただいた。30号からの継続は習慣となり、私自身のお盆休みに「温古知新」を読む事は行事になった。
今年の内容は科学に縁遠い私にはアレルギー反応を起こす化学構造式が少ないことでパソコンの前で読む機会が少なく済んだ。反面1月より医者から「禁酒・禁塩」を言い渡された身には非常につらいおいしいお酒の事、秋田の食文化にまつわる事、と多彩な内容で . . . 本文を読む
汗をかくほどの運動は医者に止められている身。秋風も立ち久しぶりに緑森の観察会に参加。夏休み明けでもあり参加者は少ないと思ったが、40人の参加、盛況だった。
スタートしてすぐにこれまで大谷戸湿地では見られなかった「ナンバンキセル」が花開いていた。
羽化したばかりの「アゲハモドキ」
葦の葉を編み上げたのは誰だろう。また何のために編み上げたのだろう。葦原にはどれひとつ同じものがない、不規則な葉を . . . 本文を読む
ラグビーを面白くするのは優勝争いを最後まで続けること。その意味からサントリーの出来具合に興味を持った。
風上の前半優位のポジションからキック戦法での陣取り、ルールが戻ったモール戦法と思ったが、球を回したが肝心なところでのミス、反則。陣取りに出た時はラインアウトで取れない。それでもモールで押し込んだトライで何とか前半リード。
後半開始早々の小野沢のトライで波に乗るかと思ったが、風上の神戸の森田の効果 . . . 本文を読む