とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

パーヴォ・ヤルヴィのブラームスをミューズで聴く

2016年11月26日 | 所沢ミューズ
   久しぶりに、わくわくする期待をもって、出かけたコンサートだった。会場に着くなり、舞台に並べられた楽器配置は、1Vn-Vc-Va-2vnの順で1vn後ろに5台のコントラバス、2Vnの後ろにテンパニのいわゆる古典配置だ。2015年の7月5日に同じミューズで、ミハエル・ザンデルリンクとドレスデンフィルの演奏会で、Beethovenの交響曲7番を演奏したときと楽器配置は同じだった。しかし . . . 本文を読む