最近CDの購入を手控えていることからCDショップに行かなくなった。ただタワレコのintoxicateだけは読みたいので、その時期になるとタワレコに立ち寄る。そのときついでに「ぶらぼう」が目に入り手にした。
今年の春のシーズンは親父の死でコンサートどころではなく、ラ・フォル・ジュルネも行けなかったし、地元所沢でもめぼしいコンサートはなかった。
何気なく「ぶらぼう」のページをめくると所沢ミューズの広告がでていた。
10月13日 ミッシャ・マイスキー バッハ無伴奏チェロ組曲、1,3,5番
11月22日 スタニスラフ・ブーニン、曲目未定
そして広告の下のほうに、9月27日 プラハ室内歌劇場 「セビリアの理髪師」が載っていた。ためらわずすぐに電話予約入れ、昨日でコンビニでの引換えを完了した。
いずれも過去に聴いているがこの秋に続けて聴けるとは思ってもいなかった。
この中ではマイスキーの期待が大きい。1991年の来日時のバッハの組曲はDVDに保存しており、歌うようなバッハがどのように加齢により変化したかが楽しみだし、ブーニンは前回はショパンのコンチェルトだったが、ショッパン以外を聴いてみたいし、40過ぎのブーニンのオバサマ族のアイドルからの脱皮を期待したい。
プラハは前回はフィガロだったが、今回は会場が会場だけに狭さを活かした演出をきたいするのだが、最近ロッシーニのオペラこそ現代への読み替えが成り立つのではと思い、演出への期待は大きい。いづれにしても所沢の秋は待ち遠しい。
今年の春のシーズンは親父の死でコンサートどころではなく、ラ・フォル・ジュルネも行けなかったし、地元所沢でもめぼしいコンサートはなかった。
何気なく「ぶらぼう」のページをめくると所沢ミューズの広告がでていた。
10月13日 ミッシャ・マイスキー バッハ無伴奏チェロ組曲、1,3,5番
11月22日 スタニスラフ・ブーニン、曲目未定
そして広告の下のほうに、9月27日 プラハ室内歌劇場 「セビリアの理髪師」が載っていた。ためらわずすぐに電話予約入れ、昨日でコンビニでの引換えを完了した。
いずれも過去に聴いているがこの秋に続けて聴けるとは思ってもいなかった。
この中ではマイスキーの期待が大きい。1991年の来日時のバッハの組曲はDVDに保存しており、歌うようなバッハがどのように加齢により変化したかが楽しみだし、ブーニンは前回はショパンのコンチェルトだったが、ショッパン以外を聴いてみたいし、40過ぎのブーニンのオバサマ族のアイドルからの脱皮を期待したい。
プラハは前回はフィガロだったが、今回は会場が会場だけに狭さを活かした演出をきたいするのだが、最近ロッシーニのオペラこそ現代への読み替えが成り立つのではと思い、演出への期待は大きい。いづれにしても所沢の秋は待ち遠しい。
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