とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

久しぶりの狭山湖で、珍客マミジロタヒバリ?に遭遇か????

2019年10月30日 | 大学のクラス会

 30日に、先日の鳥撮り旅には、18-300mmの便利ズーム+D500を持参した。しかし、正直腕の悪さもあるが、望遠での写真に満足感はなかった。しかし所有する望遠は1.8ー3.5Kgと重くできれば1kgを切る望遠が欲しいと思い本当はNikonの軽量500mmを購入しようと思っていたが、品切れが続き待ちくたびれて、帰宅後すぐにNetでNikonの300mmF4を購入した。D500にテレコン1.4をつければ630mmF5.6 2.0をつければ900mmF8と総重量もテレコン付けても2Kg以下の装備となり、鳥撮り旅行には自分ではBestの選択と思った。

 注文翌日には届き早速Test撮影に狭山湖に出かけた。出遅れての到着で、鳥撮り先生のNさんから 「遅いよ、今しがた ホウアカが出たよ」と言われがっかり、とりあえずは今日はテレコンとの300mmF4との相性テストと割り切りいつものコース健康鳥撮り散歩。

 すると堤防上でひとだかり、「ホウアカ」が出たのかと、近寄り、300F4のテスト撮影。画像は私にはこれまでにお目にかかったことのない鳥さんだった。

いつも見飽きるほど、冬場には数多くいるタヒバリだが、光線の関係なのか全体に赤みがあり、足の指先が1本長いのが気になった。もしもこれが事実なら、F4,300mmは撮り記念日なのだが?

後はとりあえずテスト撮影で帰宅した。とにかく軽いことが老人向きのレンズだ。しかもF5.6 500mmよりも体に優しく・財布に優しいレンズだ。これも後期高齢者の仲間入りまじかののものには結果的にはBest Choice と思う。

 

 


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