2泊3日の、最終日 、旅行に天気の要素は欠かせないが、今回は、天気は晴れ続きと恵まれたが、思わぬ低気圧のために海が荒れ、期待したオジロワシの乱舞は見られず、海岸のクマさんにも会えず終わったが、一応どんな形でも熊さん、シカさん、オジロワシの3つは見ることができた。帰りは昔はオシンコシンの滝は見下ろしてみたが、今回は海岸伝いの道路で見上げてみた。そして一番北海道らしい、国道334号線+244号線の18Kmの直線道路を通り網走に向かった。
途中の交差点から海側を見たところ
網走市内で昼食、そのあと点と天都山へ行き、流氷館での流氷時期の氷点下生活の疑似体験をし女満別空港へ、しかし到着便が羽田での天候悪化の原因で1時間遅れの到着となり、帰りは羽田20:30分発のリムジン利用で所沢に到着。
これまでカミサンは良く利用しているが、私はどうもこのようなお仕着せ旅行は嫌いなのだが、今回は値段の安さにひかれ、「ネイチャーガイド付き自然体験」の文字に惹かれて参加した。年を取ると、長時間の運転もつらいし、ましてや途中でなにかあった場合にはこの人口過疎地で交通手段が選べないところでは、老人にはお任せツアーしか選択の余地がなくなってきたと思った。2泊3日の鳥撮り紀行だった。
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