12日にわが母のすぐ下の妹だった叔母が91歳で亡くなり葬儀には出席できなかったが、納骨式が我が家のお墓と同じ青葉園で行われたことから出席した。式が終わり一人残り両親の墓参りを済ませ、久しぶりに帰りに大宮のビッグカメラによった。所沢の西武デパートにオープンしたビッグカメラの先輩にあたる大宮そごうのビッグカメラをのぞいたが、ここにもまだ所沢同様、Nikonのミラーレスz50の展示はなかった。その日はそのまま、武蔵野線経由で所沢に戻った。
家に戻りたまった狭山湖での鳥撮り写真を整理していると、メインのPCがなんかへんだ。Wifiのつながりが悪い、カミサンのPCは正常につながる。そこで考えたのが「生兵法は大怪我の基」になった。従前はBuffaloだったが周囲には競合があり、NECに切り替えた。かみさんのPCは快調だったが、わがPCの電波環境は悪化した。そこでわが部屋に引退させたBuffaroのルーターを中継器にしようした。設定当初はそれこそ快調そのもので、われながら「してやったり」と一人満足感に浸った。しかしまさに三日天下、15日にわがPCに「WiFiyに有効なIP構成なし」の表示がでてpcはフリーズ。そこで結婚で家をでた息子の部屋=現状は愛猫さくらの部屋は、息子が我が家の周りは電波環境が良くないと、有線LAN環境に変えていたことを思い出し、とりあえずわがPCを息子の部屋に移しわがPCをLANケーブルに繋げた。しかし結果は「イーサーネットは有効なIP構成なし」のメッセージが表示。
Netで調べたことを逐一実行したが結果は出ずに結局、「お手上げ」。昨日近くのノジマに相談に行くと現物を持参で15千円とのこと。Lan環境まで持参はできないだろうとあきらめ、Net検索した。
グーグルで「パソコン 出張修理 所沢」で検索すると ①パソコンの生活救急車に8時半に電話した。すると窓口は営業は9時からなので、9時過ぎにこちらから担当が電話しますと言うので待ったが、9時になっても電話が来ないので、②Lan Supportに電話すると「住所」「PCの現状」を聴かれ折り返しすぐに電話しますのでお待ちくださいとのこと。すぐに派遣者の電話番号、11時に出向くとのこと。料金は診断料金3000円 出張料金 5000円 修理代α+税金で応諾した。そのあとしばらくしてパソコン生活救急車から電話が来たが、断った。
10:45 「Lan Support」の参加の(有)イーライフと言う会社(名刺がないことから一人会社か?来た人は朝霞から来たとのこと)すぐに私が何度も試みた、WiFi,イーサーネットの有効なIP構成なしにチャレンジしていたが結果が出ずに、「Web Root のウイルスソフトを削除してもよいか」と聞いてきた。Windows 10にあるウイルスソフトで通常は安全性は確保できるので、Web Root SoftがNet復帰の阻害要因なので削除したいとのことで、なんか自分としてはWeb Rootを再インスツールしてくれるなら納得するのだが、それしかないと言われしぶしぶ承諾した。ちょうど1時間で修理代は6000円 税込み合計15,400円 この代金はノジマへパソコン持ち込みの料金ゆえにこれと比較するならば安いと言えるか。
すぐに復帰した状況でこのBlogをUpした。その間部屋を占拠されたさくらは不満な顔を終始我が方に向け檻の中から私をにらんでいた。
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