今日はスミレ探しをと思い、装備は花にあて、三脚なしの双眼鏡もレンズも軽装で出かけた。狭山湖には定連さんの姿も少なく。湖側にはコチドリ、グランド側には、ムクドリと、思っていたが、そのなかに、まだタヒバリがムクドリと争うように食餌していた。
狭山湖、多摩湖を回りスミレもタチツボスミレしか見つけられず、帰宅しようとしたとき、自転車を横切る鳥がいた。見かけぬ鳥に思え、カメラを取り出し確認するとヒレンジャクのように見え、自転車を降り、近くを探すと、ヒレンジャクの群れがいた。
私の数えたのは7羽だった。
しばらくその場所でヒレンジャクを楽しんだのだが、人の出入りがあり、じっとしてくれず林の中を飛び回っていた。
狭山丘陵はいつも楽しい出会いが待っている。
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