とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

緑の森の博物館での2007年初観察会

2007年01月14日 | Weblog
おくっぽ=土地(所沢)でミミズクの呼び名の会報誌2007年の1号(通算86号)に14日今日が初めての早朝探鳥会と観察会の知らせが載っていた。
 
早朝探鳥会には起きられなかった。MTBで自然観察会には参加した。緑の森博物館までの間では狭山湖岸の道路は往路の利用は登りがきつい。
Netで国土地理院の地図を取り出し、コースを選び裏道を選んだ。予定より早めにつき、管理棟で久しぶりにYさんに出会う。
蝶をはじめとして昆虫の先生がフィールドスコープを持参で「ベニマシコ」を探しに来ているとのこと。
「ベニマシコ」は現れなかったが「アオジ」の群れが見られた。集合時間に三々五々会員の方たちが現れたが今回も子供たちの参加が無いのがさびしい。

 

出発から三角点の東屋までは鳥さんの気配が無かった。西久保湿地に着くと空にはノスリが、畑の中にはアオジ、カシラダカ。
そしていつもの場所にルリビタキが人懐っこく来ていた。そして逆光の中にジョウビタキが。
             
  

皆で西久保田んぼでお昼を食べた。Kさんの奥さんの特製おにぎりと大根の漬物をいただいた。菩提樹たんぼの収穫の味は美味しかった。
管理棟に戻ると、池にカワセミの若鳥が来ていた。冬場は氷が張るので東京都側の川や狭山湖に餌場を求めるのだが今年は冬場もいるみたいだ。
ラグビーの東芝の試合が気になり、狭山湖湖岸道路を急いで、危うくオフロードバイクと出会い頭にぶつかりそうになったが、何とか間に合った。



            




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