前回のMRI,骨シンチ検査で陽性飯能の出た個所を、今度はCT検査によって再確認するとのことで、癌研に行った。先生の配慮で午前中に検査で、午後に結果にもとずく今後の治療を相談する予定を立てていただいた。。11時の検査だが家を8時に出た。このところ西武線の地下鉄乗り入れが本当に乗客の利便にかなっているのだろうか疑問を感じる。。特に西武線の計画性のない飛びつき乗り入れは、常にダイヤの乱れを起こしている。相対乗り入れ(東武=東急、JR=小田急)ですらダイヤの乱れはつきものだが、西武の場合は割り込んで乗り入れ参加したことで、西武線での有楽町線、副都心、それに東急の三つ巴乗り入れは西武線内ですでにダイヤ組成に無理があり、いつも乱れている。
有楽町線直通と副都心線直通のダイヤに規則性もなく、五月雨的な接続は帰って乗客の利便性を阻害している。下手をすると豊洲に行くのに2回の乗り換えを強いられる。しかも行き先表示が分かりにくい。(年のせいか)
予定より早く着いたが、朝食抜きのため腹がすいたが、我慢。いざ検査になったが、腎臓の数値が悪いため、造影剤の投与前に水分補給を十分行うことになった。先生の言によれば造影剤の腎臓への負荷が厳しいとのことで結局分量調節を行って検査になった。前回の検査で場所が特定されているためCT検査すぐに終了した。
結果は当初午後一番の予定だったが、先生は昼食時間を削ってくださったのだろうか12時半に呼び出された。結果はマーカー反応は癌細胞とは断定できないということでひとまずリンパへの癌転移は無いことでほっとしたが、PSA値の上昇は明らかなことなので、癌細胞の存在は否定できないままだ。 来月再度血液検査でのPSA値の上昇範囲を見て治療方針を決めることになり病院を出た。家に着いたのは今秋発売されたレンズとカメラが気になりビックカメラに立ち寄り実物に触れてきたため4時だった。
家に着くと大学時代のクラスメイトから喪中の挨拶状が届いていた。団塊世代の親が鬼籍に入り、まさに我らが世代が「高齢者」そのものの時代になった。鬼籍入りがゴールならばクラスメイトの中では私が現時点では先頭を走っているのかな?
元々有楽町線は西武、副都心線は東武に一本化しての乗り入れ計画でした。
有楽町線のラインカラーは西武に合わせたから黄色なんです。
ところが和光市の工事がすぐ完成したのに対して、西武練馬は高架反対運動が起きて工事が進まなかったんです。
だから暫定的に和光市と有楽町線を繋げて開業したのです。
しかし有楽町へ直通となり利用者が定着してしまい、練馬が完成しても元の計画に戻すのは不可能で今の運行形態になったんですよ。
疑問を持つなら、きちんと経緯を調べるべきで、飛び付き乗り入れなんて鉄道事業でそんなことできませんよ。
本当に悪いのは小田急もそうですがインフラ整備を邪魔した人たちでしょう。
最初に西武側が完成して利用者が定着していれば西武主導のダイヤになっていたかもしれないのだから。