とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

狭山湖に鳥撮り散歩 

2012年10月08日 | バードワッチング
 
 日曜日は午前中は雨だったが午後日差しが出てきた。「SIRUI]の三脚を購入したが実践のテストはできていなかった。
 本来は手持ち用の80-400ズームに敢えて1.4テレコンをつけて試し撮りに出かけた。
 思ったよりも人が出ていたのに驚いた。常連さんもスタンバイしていた。セッカ、ノビタキが今年もきてくれた。
  どうもセッカは親子のようだった。


 堤防下に見かけぬ鳥撮り族が現れていた。鳥さんを追いかけて草むらに分け入っていた。常連さんは距離が遠くても堤防上から鳥さんの環境は荒さない配慮をして毎年鳥さんたちが安心して来てもらうようにしているのだが?
 ノビタキはそれらの鳥撮り族に追い回され飛び回っていた。

 湖面側堤防したにはヒバリがせっせと堤防に生えている草の実を食べていた。


 今日は朝から天気は薄曇りながら、昨日の鳥さんの再チャレンジで328ズームを担いで再度「SIRUI]の三脚のテストに出かけた。80-400ズームにケンコーテレコン1.4は腕前のせいもあるが画像が荒れてしまうことから、今日は体育の日でもあり自宅から歩いた。狭山湖は、人出で賑わっていた。コサメビタキが昨日出たきにはすでに常連さんでない人がスタンバイしていた。そこへ、私が狭山湖に鳥撮りに出始めた頃からの常連さんのUさんに久しぶりにお目にかかった。イカルの鳴き声を久しぶりに利いたが、写真は取れず、堤防の中程に常連さんが集合していたので出向くと、ミサゴが出ているとのことだった。今しがたダイビングキャッチに成功して食事中との事。その後何度かダイビングキャッチを試みたが、失敗した。写真は撮れたもののあまりに距離が遠く証拠写真にもならないシロモノだった。堤防下の草地は、昨日の鳥撮り族のせいか、セッカ、もノビタキも姿は見せてくれなかった。
 上空をオオタカが舞ったがこれも高い位置で鳩を追っかけ多摩湖方面に消えた。


 湖面にはカモが入ってきた。狭山湖もいよいよ冬鳥の季節になってきた。



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