名鉄豊川線に15:08分に乗車。国府で3分待ちで15:22分岐阜行きの特急に乗る。名鉄の特急システムは、いかにも名古屋の合理主義で素晴らしい。特急料金は取らずに、誰もが同じ料金で乗車できる。ただし必ず座っていきたい人は座席指定料金だけを払えばよいシステムだ。したがって本数も多く空席で走る平日の観光地向けの特急とは一味違う。
岡崎までは豊川稲荷駅から30分弱だった。
岡崎は仕事で何度か訪れたが、岡崎城へは行ったことはなかった。今回のクラス会旅行は、「お伊勢参りと熱田神宮+名古屋めし」がテーマだが、私のサブタイトルは、「徳川家康 城廻」だ。名鉄東岡崎から乙川沿いに徒歩で城まで行った。
場内は人も少なく静かだった。私の前にシロハラがいた。
名古屋での一人飯は現役時代仕事で名古屋に出た時に利用した「菜飯田楽」の鈴乃屋と決めていたが、名古屋駅周辺にはないと言われあきらめた。一人飯は蕎麦屋に限ると新幹線通路の蕎麦屋に入り今回の「乗り鉄の旅」は終了
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