仕事で多治見ー岐阜ー彦根ー大津ー京都と回った。多治見で昼食となったが、多治見での名物が思い浮かばない。ましてや初めて訪れるところだけに右も左もわからない
とりあえずは午後のアポ先近くに行った。正に旧商店街「寂れている」。嗅覚が反応しない。うなぎの看板を目にしたが、やり過ごしたことを後悔した。アポの時間が迫る。已む無く土地の人と思われるおばさんに尋ねるとすぐそばにあった「蔵」を紹介された。
正に蔵を改造したものだが、時間が迫られ、早くできるのと言って、とろろ飯 680円を注文した。メニューを見ると朴葉焼き、菜飯とあり観光スポットになっているのだろう。歩いた道はオリベストリートと名づけられ、陶器の展示館のそばだった。
夜は彦根泊りとなった。彦根に下車したのも初めてだった。彦根駅で見慣れた西武鉄道の車輌を見たが、近江鉄道だった。駅前のホテルにしたのが失敗だった。駅前には嗅覚を刺激する店はなかった。風邪をこじらせ、元気を失い店探しの気力が失せていた。
そんな時は経験則であたりはずれの少ない駅前のショッピングセンターの中華にした。翌日市内を歩くと歴史再現された町並みにきっと旨い店がある筈と思いまた来る日の宿題を残した。ホテルの朝食もありきたりの味で彦根の特色はなかった。
大津で昼食時になったが、駅前は全国チエーン店ばかり、歩きたくなかったが已む無く旧東海道まで下った。しかし風邪で嗅覚が麻痺しコレはと思う店に当たらず、引き返そうと思ったところ「だいず屋」にぶつかった。
100年前の民家を使った、豆腐主体の食事処だがご夫人方のタマリバか、女性が大半だった。注文したのは「おからコロッケ」弁当850円。どうも雰囲気代が加算された料金でとうふも旨いといいがたく普通の味だった。
京都で仕事を終え、夕食の時間は作れたが、歩く気力がなく新幹線に飛び乗り帰宅した。今回は三ツ星をつける店にはめぐり会えなかった。
とりあえずは午後のアポ先近くに行った。正に旧商店街「寂れている」。嗅覚が反応しない。うなぎの看板を目にしたが、やり過ごしたことを後悔した。アポの時間が迫る。已む無く土地の人と思われるおばさんに尋ねるとすぐそばにあった「蔵」を紹介された。
正に蔵を改造したものだが、時間が迫られ、早くできるのと言って、とろろ飯 680円を注文した。メニューを見ると朴葉焼き、菜飯とあり観光スポットになっているのだろう。歩いた道はオリベストリートと名づけられ、陶器の展示館のそばだった。
夜は彦根泊りとなった。彦根に下車したのも初めてだった。彦根駅で見慣れた西武鉄道の車輌を見たが、近江鉄道だった。駅前のホテルにしたのが失敗だった。駅前には嗅覚を刺激する店はなかった。風邪をこじらせ、元気を失い店探しの気力が失せていた。
そんな時は経験則であたりはずれの少ない駅前のショッピングセンターの中華にした。翌日市内を歩くと歴史再現された町並みにきっと旨い店がある筈と思いまた来る日の宿題を残した。ホテルの朝食もありきたりの味で彦根の特色はなかった。
大津で昼食時になったが、駅前は全国チエーン店ばかり、歩きたくなかったが已む無く旧東海道まで下った。しかし風邪で嗅覚が麻痺しコレはと思う店に当たらず、引き返そうと思ったところ「だいず屋」にぶつかった。
100年前の民家を使った、豆腐主体の食事処だがご夫人方のタマリバか、女性が大半だった。注文したのは「おからコロッケ」弁当850円。どうも雰囲気代が加算された料金でとうふも旨いといいがたく普通の味だった。
京都で仕事を終え、夕食の時間は作れたが、歩く気力がなく新幹線に飛び乗り帰宅した。今回は三ツ星をつける店にはめぐり会えなかった。
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