試合前はフランスの勝利をよそうしていた。試合開始20分弱でウェールズの7番キャプテンウォーバートンがレッドカードで退場となった。これでフランスの楽勝と思ったが、ここからのウェールズは素晴らしかったと言うより、フランスがあまりにも価値にこだわり、試合展開がキックばかりの諸曲的逃亡作戦だった。そこの虚を突いた劣勢ウェールズの捨て身の突進攻撃がすごかった。
それにしてもフランスの戦いはお客のブーイングを浴びるにふさわしいだらしのない戦いぶりだった。
防戦一方で横への展開はおろかチャンスを創りだす仕掛けも無ければタネもないキック戦法だけで、そのキックも再三しくじりピンチを招くなど弱いフランスのすべてを出した試合だった。
それでも勝てたのはウェールズのキッカーの4本のキックを外したのが痛かった。それも本来のキッカーの故障欠場だったことが7番のレッドカード退場以上に結果的には影響を与えてしまった。
それにしても最後の5分間の攻防は見応えはあった。
いよいよあすは、オールブラックスvsワラビーズの大一番だ。
それにしてもフランスの戦いはお客のブーイングを浴びるにふさわしいだらしのない戦いぶりだった。
防戦一方で横への展開はおろかチャンスを創りだす仕掛けも無ければタネもないキック戦法だけで、そのキックも再三しくじりピンチを招くなど弱いフランスのすべてを出した試合だった。
それでも勝てたのはウェールズのキッカーの4本のキックを外したのが痛かった。それも本来のキッカーの故障欠場だったことが7番のレッドカード退場以上に結果的には影響を与えてしまった。
それにしても最後の5分間の攻防は見応えはあった。
いよいよあすは、オールブラックスvsワラビーズの大一番だ。
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