とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

前立腺がん(9)

2007年06月04日 | 病院

勤務先からは地下鉄半蔵門線に乗り永田町で有楽町線に乗り換え豊洲の出てそこからユリカモメで有明で下車する。スイカで改札を通ろうとしたら、残高0表示になっていた。何故だ1000円前後の残高は残っているはずなのにと思い、振り返れば先日のことが思い浮かんだ。竹橋ー飯田橋ー小手指と定期とスイカの併用で小手指駅で清算したときの事だ。ぎこちない対応でスイカを返されたが、金額の明示は何も無かった。スイカとパスモは便利だが乗り越し清算するときは金額表示が示されない。いつも大宮から新幹線利用のときにスイカで新秋津から武蔵野線利用のときも清算金の明示がない。パスネットは其のつど金額表示と残高が印字されるがスイカは改札通過のときしか残高が示されないのは不便だ。
そんなこんなで有明に着いたがすぐにスイカをチャージし有明ワシントンホテルの2階の飲食街に行った。1時をとっくに過ぎていたことから客も無くガランとしていた。ここでのお勧めは、寿司 宇田川の穴子丼1千円だ。丁寧な煮穴子が口でとろける。納得の値段か。前の飲み屋の昼限定の江戸前穴子天丼980円は味噌汁が良い。値段的にはこちらはお徳感がある。
いやな病院通いも好物の穴子が唯一の救いになった。
今日は手術用の輸血を自己採血でまかなうために行った。400ccを今日次の週で合計800ccを採血保存して使うとの事だ。採血場所が手術室のフロアーにあり、気分的に緊張し献血のときとは違う雰囲気だった。
看護士さんに緊張しないでくださいと緊張しているのを見透かされた。いつもは160を超え血圧降下剤を服用しているが、採血ごの血圧は140-80となっていたので血を抜くと血圧は正常になるのですかと看護士さんに行ったら、薬よりも効果はすぐ出ますがすぐ戻りますよと笑われてしまった。案の定10分後の測定では158にあがっていた。
その後手術前の問診ということで、尿の出具合から前立腺がんが男性ホルモンとの関係に因果関係を探るための資料とのことでSEXの回数男性自身の起具合等相当踏み込んだアンケートの回答を要求された。病院を開放された4時にはどっと疲れがでた。



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