オープンセレモニーも華やかに、いよいよラグビートップリーグが開幕。昨年の王座同士の激突で秩父宮も久しぶりに1万5千の観客は正直驚いた。
試合も前半は一進一退の好ゲーム、最後の結果は19-9の10点差。力は点差ほどではなかったと思うが、両チームの9番ー10番の出来が勝敗を分けたしその差が10点だった。
鳴り物入りのグレーガンは随所にその片鱗を見せてくれたが、チームが対応できていなかった。それに比べ、昨年も感心したが三洋の田中の動きはこの試合でもすばらしかった。小さな体をそれこそれこそ体ごとぶつけるタックルといい、俊敏な球出しといい、トニー・ブラウンが余裕を持って蹴っていく戦法を助けた。もちろん田中の球捌きは常に前で止めるフォワードの強さによるものだが、鉄壁の防御は昨年以上かもと思わせた。何れにしても今年は昨年以上の好ゲームが期待できそうだ。
試合も前半は一進一退の好ゲーム、最後の結果は19-9の10点差。力は点差ほどではなかったと思うが、両チームの9番ー10番の出来が勝敗を分けたしその差が10点だった。
鳴り物入りのグレーガンは随所にその片鱗を見せてくれたが、チームが対応できていなかった。それに比べ、昨年も感心したが三洋の田中の動きはこの試合でもすばらしかった。小さな体をそれこそれこそ体ごとぶつけるタックルといい、俊敏な球出しといい、トニー・ブラウンが余裕を持って蹴っていく戦法を助けた。もちろん田中の球捌きは常に前で止めるフォワードの強さによるものだが、鉄壁の防御は昨年以上かもと思わせた。何れにしても今年は昨年以上の好ゲームが期待できそうだ。
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