何度か訪れた街だが、今回は日程上連続でしていくことになった。
静岡に停車する新幹線は「ひかり」は1時間に1本だけ、三島、静岡、浜松とまりの静岡県専用ひかりだ。午前中の仕事を終えると、静岡での昼食はこのところ、「駅に近い、早い、安い」と鐘庵が定番で、注文メニューも「駿河丼セット+桜海老のかき揚げ」が定番になっている。この注文はセットのお蕎麦が、桜えびのかき揚げおろし蕎麦になり〆て960円は食後の「静岡をたべた!!!」との満足度は高い。
http://www.shoan.co.jp/tenpo/shizu_ekimae.html
午後は新幹線で浜松へ、泊まりを何処にするかで悩んだが、翌日の日程を考え今回はじめて豊橋に宿をとった。
私の持論はこれまでも何度か述べているが「市電の走る街は美味しい」。しかし豊橋のこれまでの知識は豊橋名物はヤマサの「竹輪」しか思い浮かばず、夕食に町中を歩いて、おでん屋で食事の出来る店を探したが、あたりまえのことだが、夜におでん定食を出す店はなかった。仕方なく中京圏での駅ビル定番のなめし田楽「鈴の屋」にしようと駅前地下道に降りると一見喫茶店だがサンプルメニューのウインドウには「なめし田楽」のコースメニューがあった「いちょう」を見つけた。
http://y-ityou.com/
店に入ると中年?(老人)男性のグループが大声で盛り上がっていたので、その場を避けて席に着くと、オーナーの自作か正にプロ級の腕前の写真が掲げてあった。定員さんがメニューを持ってきたのを眺めると、麦とろ定食を敢えて「自然薯」定食とうたっていたのを見つけた。即注文しプラス田楽3本を追加した。
運ばれて来たお膳には、美味しいとろろの食べ方が記されていた。正直自然薯の味は山芋ののとろろよりは濃厚な味がした。田楽も「鈴の屋」よりは固めでおいしくビールが欲しかったが禁酒の身を自覚した。
牛すじ煮込みの小鉢も美味しく我が嗅覚に狂いはなかった。
翌朝ホテルで朝食をとった。なぜか韓国人の家族連れが多かった。
豊橋での仕事を終え、名鉄の快速特急で東岡崎に行った。これはよくあることだが、城下町はJRの駅は外れにあり、私鉄の駅が中心地にある例にならうのだろう。岡崎の中心地を象徴するようなデパートが撤退したままになっていた。中心市街地空洞化は地域経済とは関係ない、自動車社会の構造問題なのだろう。しかし岡崎市内の交通渋滞を見ると、それが望ましい姿でないことは明白なのだが。
岡崎から名古屋はまた名鉄で行った。電車にのるたびに、首都圏の異常さを感じる。首都圏の電車は立って1時間移動するのは当たり前の前提でつくられているが、その他の地区ではあくまで乗客は座席に座ることが前提に電車は動いているのだと感じた。
何時も思うことだが、首都圏の人口2000万人を関西、中京で700万人づつ、福岡300万人広島で200万人仙台で100万人を再配置したならば、日本経済はもっと効率的に地域経済が発展できるのではと思う。あまりにも首都圏の過密による経済ロスは大きいと思う。まずは国の行政機関の再配置は急務であり、マスコミ(役に立たないマスコミはマスゴミだろう)の集中する首都圏には不必要だし、それらは国会共々大阪に移るべきだろう。そこでこそ国会と吉本興業とどちらが茶番劇を演じるか関西喜劇が活気づくだろう。国会と花月とどちらが客を呼べるか見ものとなろう。などと睡魔に襲われながら名古屋に着いた。
名古屋では雨脚の激しさを地下鉄移動でさけ仕事を終え帰宅した。
静岡に停車する新幹線は「ひかり」は1時間に1本だけ、三島、静岡、浜松とまりの静岡県専用ひかりだ。午前中の仕事を終えると、静岡での昼食はこのところ、「駅に近い、早い、安い」と鐘庵が定番で、注文メニューも「駿河丼セット+桜海老のかき揚げ」が定番になっている。この注文はセットのお蕎麦が、桜えびのかき揚げおろし蕎麦になり〆て960円は食後の「静岡をたべた!!!」との満足度は高い。
http://www.shoan.co.jp/tenpo/shizu_ekimae.html
午後は新幹線で浜松へ、泊まりを何処にするかで悩んだが、翌日の日程を考え今回はじめて豊橋に宿をとった。
私の持論はこれまでも何度か述べているが「市電の走る街は美味しい」。しかし豊橋のこれまでの知識は豊橋名物はヤマサの「竹輪」しか思い浮かばず、夕食に町中を歩いて、おでん屋で食事の出来る店を探したが、あたりまえのことだが、夜におでん定食を出す店はなかった。仕方なく中京圏での駅ビル定番のなめし田楽「鈴の屋」にしようと駅前地下道に降りると一見喫茶店だがサンプルメニューのウインドウには「なめし田楽」のコースメニューがあった「いちょう」を見つけた。
http://y-ityou.com/
店に入ると中年?(老人)男性のグループが大声で盛り上がっていたので、その場を避けて席に着くと、オーナーの自作か正にプロ級の腕前の写真が掲げてあった。定員さんがメニューを持ってきたのを眺めると、麦とろ定食を敢えて「自然薯」定食とうたっていたのを見つけた。即注文しプラス田楽3本を追加した。
運ばれて来たお膳には、美味しいとろろの食べ方が記されていた。正直自然薯の味は山芋ののとろろよりは濃厚な味がした。田楽も「鈴の屋」よりは固めでおいしくビールが欲しかったが禁酒の身を自覚した。
牛すじ煮込みの小鉢も美味しく我が嗅覚に狂いはなかった。
翌朝ホテルで朝食をとった。なぜか韓国人の家族連れが多かった。
豊橋での仕事を終え、名鉄の快速特急で東岡崎に行った。これはよくあることだが、城下町はJRの駅は外れにあり、私鉄の駅が中心地にある例にならうのだろう。岡崎の中心地を象徴するようなデパートが撤退したままになっていた。中心市街地空洞化は地域経済とは関係ない、自動車社会の構造問題なのだろう。しかし岡崎市内の交通渋滞を見ると、それが望ましい姿でないことは明白なのだが。
岡崎から名古屋はまた名鉄で行った。電車にのるたびに、首都圏の異常さを感じる。首都圏の電車は立って1時間移動するのは当たり前の前提でつくられているが、その他の地区ではあくまで乗客は座席に座ることが前提に電車は動いているのだと感じた。
何時も思うことだが、首都圏の人口2000万人を関西、中京で700万人づつ、福岡300万人広島で200万人仙台で100万人を再配置したならば、日本経済はもっと効率的に地域経済が発展できるのではと思う。あまりにも首都圏の過密による経済ロスは大きいと思う。まずは国の行政機関の再配置は急務であり、マスコミ(役に立たないマスコミはマスゴミだろう)の集中する首都圏には不必要だし、それらは国会共々大阪に移るべきだろう。そこでこそ国会と吉本興業とどちらが茶番劇を演じるか関西喜劇が活気づくだろう。国会と花月とどちらが客を呼べるか見ものとなろう。などと睡魔に襲われながら名古屋に着いた。
名古屋では雨脚の激しさを地下鉄移動でさけ仕事を終え帰宅した。