とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

所沢で「年金者のグルメ」 カキフライ

2016年01月11日 | 年金者のグルメ

 所沢の音楽ホールミューズの会員が即日入会可能でその日から特典が受けられるとのことで、今年度のコンサートの前売券購入のために入会手続きに行った。ついでにデパートを覗きアウトドアウエアーを探したが、気に入ったのがなく、昼時になったので、昼飯は所沢で「孤独のグルメ」をしようと思った。あまり所沢の町で食事をしたことがなく、大概はてんやの天丼で済ましていたのだが、どうしてもカキフライが食べたかった。プロペ通りを歩いたが、我が嗅覚は反応せずに、五差路の交差点に出た。「とんかつ」の禿かかった看板が見えた。お稲荷さんの前に油揚げ屋ならぬトンカツ屋さんだが、きっとカキフライもあると見込んでいった。我が嗅覚は大正解だった。

 

カキフライ5個、豚汁付きで730円は安い。そして美味かった。正直に言えば、1月6日のBlogで述べた大宮の山下のほうが味は衣の揚げぐわい、カキ自体の質では2ランクは上だが、豚汁付き730円は味ボリュームで大戸屋を大幅に上回る。我が嗅覚はこのところ連打が続く。



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