とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

久しぶりに、緑の森の博物館から鳥撮り散歩

2019年04月24日 | バードワッチング

 昨日は、9時に、緑森の駐車場に着くと、1番乗りだった。ガビチョウの騒々しい鳴き声のお出迎えを受けた。そういえば、我が家の朝もガビチョウの声で起こされるようになった。30年前に越してきた当時は、我が家の朝はカッコウの鳴き声に、起こされたのだが、宅地開発が進み、農家の屋敷林が消えた、オナガが追い出され、オナガに托卵していたカッコウが消え、いつの間にか、中国からの篭脱けのガビチョウの占領下になってしまった。

 緑森も、ガビチョウ天国になる日もそう遠くないのではと思われる。すぐに博物館の管理棟に顔を出し、お世話になっている職員の方にご挨拶し鳥さん情報をいただいた。いつものポイントに行くと誰もいなかった。

ホオジロとメジロ

 しばらくすると、鳥撮り先生のNさんたちが来られた。今年も「コマドリ」ポイントで一仕事してこられたそうだ。

でもこの日は、クロツグミに出会えたことがうれしかった。狭山丘陵も夏鳥本番の季節になった。

お昼になって、カミサンに命令された、買い物リストに従い、緑森から463号線に出て角上魚類所沢店によって帰宅した。カミサンは70歳にして免許を返納した。私が返納すると、角上の魚が食べられなくなると言うと、「お父さんが免許返上したら、角上の隣に引っ越しするしかないね」と言い出した。このところ、私の緑森での鳥撮り散歩と角上でのおさかな仕入れが、セットされてきた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿