とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

歩いて狭山湖

2013年11月07日 | 狭山丘陵
 車をぶつけて修理中のため、行動半径は狭くなってしまった。そんなことから歩ける範囲での軽装備のバードウォチングの日々。
 狭山湖に着くと、常連さんから、このところの鳥さんの訪問状況を教えていただき、しかもすばらしい写真を見せられ、「悔し涙」。秋の第一弾的な珍しい訪問者が来たのだ。
 どうも私の「鴨料理」好きが災いしたのか、鳥さんには嫌われたようだ。そういえば珍客訪問の前日の夕食は鴨肉のオムレツだった。

 そんなこんなで久しぶりの狭山湖は、お目当てのチョウゲンボウも、オオタカも姿を見せず、対岸の奥にミサゴがとまっていたのが見えただけだった。

 最近我が家近くで「アオゲラ」の声を聞くが、営巣地は確認できないでいる。堀口天満宮の森を歩いているとアオゲラのドラミングが聞こえた。音をたよりに近づくと食事中だった。


 我が家の近くでなくアオゲラかどうかは不明。

 狭山湖の堰堤はきれいに草が刈り取られ、早速バッタを食べにモズが来たが、お目当てのチョウゲンボウの影はなかった。


 タヒバリが集団で堰堤を占領していたが、食事のあとの入浴を決め込んだグループもいた。

  「いい湯だな」
  「アーさっぱりしたわ・・・・」
  「どう、きれいになったかしら」
  「あんた、みてたのねー」
 


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