昨日、結婚した甥っ子夫婦が仙台から上京してきた。まだ一人暮らしを続ける我が家の、娘・息子を見ると今日お会いした「似合いのカップル」を羨ましく思えた。昼食を一緒にして帰宅し、ルーマニアとの試合をTV観戦しようと先入感からJスポーツにチェンネルを合わすがない、慌ててチャンネルを捜すと日テレだった。ジャイアンツの客離れからか、人気の盛り上がる「ラグビー」に販路開拓を求めたのか?。それにしても解説はじゃまだった。
前半と後半早々ののJapanは、申し分のないトライだ。山田・福岡・マイケルと相撲に例えるならば、「三者三様に決手」のトライだった。お見事に尽きる。前半で23-9
後半開始に小倉、リーチ・マイケルとつないだ素晴らしいゴール下のトライで楽勝と思ったのは浅はかだった。
ルーマニアのフォワードが後半本領発揮、パワープレイにJapanフォワードが受け身になり、明らかにすべての局面で劣勢になる。しかしフォワード以外にルーマニアの決め手は欠いた。そこが日本の勝機につながった。
結局ホイスゥルが鳴ったときは31vs21 終わってみれば小倉のキックが勝ち星を挙げた。今日の勝因は10番小倉の安定したキックとゲームメイクをほめるべきか。
2019年、小倉の伸びしろに期待しよう。
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