今日の1枚:ヒバリの囀りのこだまする狭山湖堰堤:連休は遠出の人が多いと見えて狭山湖の人出は少なかった。鳥さんも原住民のヒバリが我が世初夏を謳歌していた。
28日のBlogに述べたように、プリンターが壊れた。(実際はメーカーの意図的な「廃インクパッドの交換」により使用禁止にされた。)やむなく新規のプリンターをアマゾンに注文。30日に届いた。そして困ったのが古いプリンターの処分とそれこそ在庫で多量に所持したプリンターインクの処分だった。所沢市のごみ処理のマニュアルとにらめっこで、結局自前でごみ処分場に持ち込むこととなった。それではと、家の中のごみを処分しようとカミサンと動き始めた。夫婦2人と猫1匹の生活するためにできるだけこれを機会家の中の不用品を処分することになった。30,1,2の三日間そのために、ごみを所沢市の処分場に運んだ。
それこそごみの分別処分の細かさには閉口するが、自然環境保護からすれば、それが第一歩のことなのでカミサンと3日間分別作業と運搬を行った。特に休日だった30日は、処分場は車が渋滞していた。
1日は天気も良かったので、処分場の帰りに狭山湖に立ち寄った。平日とあってか、子供の姿は少なく、「メーデー」も死語化していたのか、マスコミの取り上げもなく、「働き方改革」の名のもとに、「労働者」=「プロレタリアート」の言葉も死語にするような、シンゾウ君のたくらみが透けて見える時代を感じる。
狭山湖では、コチドリが抱卵を始めたのか、動き回る姿が見られず、時折、餌あさりにに顔を出すだけで、、なぜか湖面には「コガモ」の家族が独り占めしていた。
ヒバリも抱卵しているのだろうか?
それにしても人影も鳥影も少ないメーデーの日の狭山湖だった。
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