この日の1枚:狭山丘陵の夏:オオルリの囀り
28日 そろそろ夏鳥が狭山丘陵に集合か?と思い野山北公園の駐車場に車を止め丘陵に。途中で狭山湖のとりともさんから、私の鳥撮り先生のNさんが、「N橋のところでスタンバイしているよ。」と教えていただき、私もその場所に急行。すでにそこには狭山湖のでの「とりとも」が集合し、Nさんからキビタキの居場所を教えていただいた。しかし、腕の悪さと今日は下見と思っていたため、遠足カメラのVikon V3+換算186-810㎜ズームの手持ちは林の奥のキビタキは、手振れと木々の葉っぱの揺れに焦点が合ってしまい全滅。お昼も近づき、あきらめ、もと来た道を戻ると途中で、とりとものKさんがスコープを覗き、「オオルリがいい場所に止まっているよ」とスコープを覗かしていただいた。それこそ、オートフォーカスが迷いようのない1本の枯れ枝の先にオオルリを捉えることができた。Kさんに感謝だ。
駐車場に戻ると車のエンジンがかからない。何度試してもかからない。2月に定期検査をしたばかりなのに、仕方なく保険会社に電話した。すぐにレッカー車が来た。担当者が調べると、オイルもバッテリーも特に異常はない。しいて言えばバッテリーの電圧が13.6Vで少し基準値を下回るぐらいかとのことで、このくらいのレベルでエンジンがかからないのは不思議だとのこと。レッカー車でとりあえず、指定の場所(自宅or定期検査をした販売店)に運ぶとのこと。そこで、とりあえずもう一度エンジンをかけてみるかとやけくそで挑むと動いた。どうも原因はエンジンをかける際のブレーキの踏み込みが足りなかったようだ。それにしても初めての経験でそんな微妙な違いで動かなくなるのか少しこの車に不信感が出た。2月の点検では、バッテリー交換を進められ、異常なしとのことだったが、定期点検代を購入時に上乗せ請求されたのが、何か不信感が沸いた。
今日は再度オオルリ&キビタキ挑戦を試みようとしたが、昨夜プリンターが故障した。メッセージには「廃インク吸収パットが交換時期になりました。・・・・」のメッセージが流れ最寄りの販売店、またはエプソンサービスに修理依頼をしてくださいとのことだった。ところがエプソンのHpを見ると我が機種はすでに修理サービス終了機種となっていた。仕方なしに再度「エプソン・廃インク吸収パッドの交換」で検索すると我が使用機種の1世代前の機種の交換方法がYouTubeの出ていた。今日はその画像に従って交換を試みたが。メーカーもさるもので、我が機種は「廃インク吸収バッドBOX」をプラスチックで密閉の改悪をしていた。それにしても、在庫のインクは使用できなくなりその金額は新機種の注文金額に相当するものがごみとなった。
プリンター商法はビジネスモデルの一例の題材となるが、これこそ独禁法に触れないのか不思議だ。そういえば以前はNetで多数の再生インク(容器の再利用インク)が安価なものが出回っていたが最近その数が減ったのはどうしたのだろうか。これ以上にインク代を値上げすると、モバイルの普及でプリントアウトする時代は急速に消滅するのではと思う。新たにプリンターの発注をしたが、今後はそれこそペーパーレスを私自身も心がけようと思い、今回の発注を最後のプリンターにしようと思った。
我が家のネズミの額ほどの庭が初夏を迎えた。ダリア、バラ、ミヤマキンバイ
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