昨日は、出張中でさくらの死に目に立ち会えなかった息子(さくらの所有権者)が嫁さんからのお見舞い品(飛騨高山の猫饅頭&季香詩)持参で我が家に来た。私のペットロスを心配してのことだが、コロナ下でのビジネスで東京―大阪間の行き来で疲れ切った表情での帰宅は、私には「さくらの死」よりも心配だった。
以前はペットロスは私には無縁と思っていたのだが、さくらの死後、猫嫌いだった私なのに日がたつにつれ無性に寂しさが募るのが不思議でならない。そんなこともあり早く日常に戻すつもりで、今日は定例「緑の森倶楽部観察会」に参加のために緑の森博物館に行った。いつもは私と同世代中心の高齢者倶楽部なのだが今日はそれこそ幼稚園児が多数参加の賑わいだった。そんなことでいつもとは違う雰囲気で戸惑いながらも、短めなコースを時間をかけ回ったが、正直あまり写真は撮れなかった。
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