とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ラグビーシーズン佳境 ヤマハvsサントリー 明大vs帝京

2011年11月20日 | ラグビー
ラグビーの試合を録画した。19日のヤマハ13vs26サントリー、20日の明大8vs17帝京

 雨の中でのヤマハvsサントリーは 外人部隊の力量差が結果となった。しかし26-13のダブルスコアーではあるがヤマハは健闘した。ヤマハの外人部隊がつまらぬミスが多かった分点差がでた試合だった。

 明大vs帝京は今年の実質の決勝戦であろう。
 明大の気負いが凡ミスを産んである意味自滅した試合だ。ここ1番の時のチームのまとまりに欠けていた。それにしても帝京のハーフ陣は素晴らしい。どうしてもフォワードが目立つが強いチームは9-10番のコンビネーションの良いチームが優勝している。明治も早稲田もフォワードで帝京に見劣りするほどの差が無いが、9-10番のゲーム作りは劣っている。9-10番に求められる戦況を見る目、勝負勘は運動能力がせればせるほど勝負に大きく影響する。
 現在の帝京の9-10番滑川、森田のコンビは私がラグビーを見てきた中でも間違いなく5指に入る名コンビと思う。
 この試合を決めたのもこの二人の勝負勘だった。


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