コロナも一段落といったところだろうか?所沢ミューズは3月21日のBACH(大Bach だが)の誕生日を祝って、前日の20日コンサートが行われた。しかし、コロナ惨禍に寄り、当初予定の演奏者、チェンバロ、バスの二人が入国できず、プログラムは二人の欠けた部分を補い、4台のチェンバロ協奏曲が2台の協奏曲に、バスは日本人加藤宏隆氏が代わりを務め、+αとしてミューズ自慢のパイプオルガンで鈴木優人氏のオルガン独奏でプレリュードとフーガBWV535が行われた。このご時世に所沢ミューズ自慢のパイプオルガンの響きも十分満足するもので、私には好きなBACHが堪能できたのだが、満席とはならなかったのが惜しまれる。
それにしてもチェンバロの繊細な響きと、パイプオルガンの大音響の迫力を同時に味わえ、すこぶる付きの大満足なコンサートだった。
コンサート前に寄った航空公園の春
所沢ミューズへの定番の腹ごしらえ、所沢駅、本川越行ホームの駅そば、我が推薦の天そば400円
航空公園は春ですよ!!!!!
鳩の団地
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます